6月20日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、長野支部の審査会が行われました。
先の見えないコロナ禍において厳しい制約の下で行われましたが、参加したすべての道場生が「感染しない、感染させない」の意識を持ち審査に臨んでいました。
感染拡大当初は受審者が少ない状況が続きましたが、徐々にこのような状況下での稽古にも対応してきており、参加人数もコロナ前の状態に戻ってきました。
審査の最後に藤原師範より「コロナにより依然として厳しい状況ではあるが、試合も充分な対策をとって開かれるようになってきました。強くなるには道場の稽古だけでなく、試合経験も必要です。参加可能な道場生は、感染対策を守って積極的に挑戦してください。」と話されました。
次回の審査は9月12日(日)、長野支部錬成大会は10月17日(日)に開催されます。道場生の皆さんは今からしっかりと目標を持ち、日々の稽古に望みましょう。
押忍
2021年6月21日 12:39 カテゴリー:
押忍、長野道場の土屋陽平さんがオリンピック聖火ランナーになりました。本人のコメントと記事をご覧下さい。
長野支部の土屋陽平です。4月1日聖火ランナーとして山ノ内町を走ってまいりました。
当日までは、非常に緊張しておりましたが天気が良く多くの方々がサポートしてくださり平日にも関わらず沿道には沢山の観客が居て楽しく走ることができました。ありがとうございました。
写真だけでなく実際の映像、ランナー志望動機などNHKのサイトもご覧いただき一生に一度の貴重な体験を少しでも皆様と共有したくアップさせていただきます。
ゴリさん | 聖火ランナー | 東京2020オリンピック聖火リレー | NHK https://sports.nhk.or.jp/olympic/torch/runners/xo3hg9vb/
2021年4月3日 12:33 カテゴリー:
3月21日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、昇級審が行われました。春休みということもあって多くの少年部の道場生が審査に臨みました。
コロナ禍のなか思うように稽古ができなかったと思われますが、それでも道場生は精一杯力を出し切りました。
今回参加された道場生の皆さん、保護者並びにお手伝いいただいた道場生の皆さん、お疲れさまでした。
2021年3月31日 12:24 カテゴリー:
押忍!伊那道場の堀米です。2021年3月13日(土)、14日(日)に開催されたドリームフェスティバル2020に出場しました。
コロナ対策ということで例年とは大幅に異なったタイムテーブルで、会場に入る時間帯も制限された厳重体制の中で大会は行われました。選手と審判およびコート係以外はコートに入ることができず、付き添いによる応援もスタンドから見守るという大変静かな中で試合は行われました。
自分の試合はというと、組手 男子40歳以上45歳未満 軽量級 に出場し、3回戦で敗退という結果におわりました。師範からは「前半は無駄な動きがなく良かったが、最後のラッシュで打ち負けてしまった。そこに対応できるようにしなければならない」と叱咤激励のお言葉をいただきました。弱点を克服できるように今後の稽古を頑張ります。
なにはともあれ、様々な制限の中、無事に試合を終えることができ良かったです。応援してくださった皆様、一緒に付き添ってくれた古庄君、本当にありがとうございました。押忍!
堀米雄樹
2021年3月22日 12:13 カテゴリー:
2020年の出席日数です。
コロナ渦の中、予防に気を着けながら頑張りました。 今年は、皆さんそろっての表彰は出来ませんが各道場で表彰したいと思います。
1 下平 大翔(伊那) 177日
2 竹内 遼人(長野) 167日
3 佐當 直紀(長野) 153日
惜しかったで賞|
4 小平 吉成(茅野) 150日
5 伊藤 晃大(長野) 147日
6 兒玉 慶斗(長野) 143日
7 金井 陽叶(上田) 109日
8 高橋 龍 (松本) 108日
9 矢澤 優祁(伊那) 106日
10 金井 ひより(上田) 104日
2021年1月26日 9:19 カテゴリー:
12月20日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、昇段・昇級審査会が行われました。厳重なコロナ対策の中、今年最後の審査会ということもあって多くの道場生が審査に挑みました。
そして今回は穂高道場の常田満二段が三段への昇段審査へ挑戦し、還暦ながら年齢を感じさせない動きで、基本・移動・補強の審査をこなしました。その後も疲れを見せず型の審査、そして10人組み手へと挑戦し、見事最後まで完遂させました。常田先輩お疲れさまでした!
今回審査を受けた道場生の皆さん、お手伝いの方々、保護者の皆様、本当にお疲れさまでした。押忍!
2020年12月26日 8:02 カテゴリー:
10月11日(日)に松本市勤労福祉センター柔剣道場に追いて、長野支部の錬成大会が開催されました。
今年はコロナ禍という状況を鑑み、十分な対策をとった上で型の試合のみの開催となりました。
その分去年よりも出場部門が細かく分けられたので、同じ力量同士が集う白熱したトーナメントとなりました。
実力が拮抗し、審判員も非常に難しい決断を強いられたと思います。
今夏は稽古時間も短く制限されていたのですが、それでも出場した道場生は十分に練習を重ねた、気合の入った型を披露してくれました。
連覇を果たしホッとする道場生、初戦敗退で悔し泣きする道場生、緊張しすぎて間違えてしまう道場生など、様々な表情や試合を見ることができました。
中には白帯ながら優勝を果たすなど、大金星を上げた道場生もいました。
以下、試合結果です。
■小学生低学年 初級の部
優勝 金井 ひより(上田)
準優勝 竹内 碧(長野)
三位 原山 和香那(長野)
三位 梶川 拓実(長野)
■小学生低学年 上級の部
優勝 金井 陽叶(上田)
準優勝 高橋 龍(松本)
■小学生高学年 初級の部
優勝 兒玉 慶斗(長野)
■小学生高学年 上級の部
優勝 佐當 直紀(長野)
準優勝 馬場 優大(駒ヶ根)
三位 下平 大翔(伊那)
三位 内山 太翔(千曲)
■中学・高校の部
優勝 浅川 拓摩(上田)
準優勝 長坂 武蔵(千曲)
■一般 初級の部
優勝 蛭田 香菜子(松本)
準優勝 大月 悦司(穂高)
■一般 上級の部
優勝 坂井 正宏(千曲)
準優勝 宮澤 来夢(諏訪)
三位 宮原 猛(千曲)
三位 金原 熱典(駒ヶ根)
大会に参加された道場生・ご家族の皆様、お疲れさまでした。
また、お手伝いいただいた道場生の皆様、ありがとうございました。
2020年10月18日 8:02 カテゴリー:
9月13日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、昇段・昇級審査会が行われました。
今回の審査もコロナ対策として、十分な距離間、発声を控える、通常の組手は対面シャドーに変更、十人組手はマスク・フェイスガード着用等、気をつけながら行われました。
そんな厳しい状況の中、伊那道場の少年部の下平大翔が昇段審査へ挑戦しました。ジャンピングスクワット100回を跳んだ後、しっかりと型を披露し、大人も加わった十人組手を見事最後まで完遂しました。
最後に藤原師範がご自身が極真空手を始めた頃のお話をされ、「逃げ出さずに続けることが大事」と道場生を叱咤激励しました。
今回審査を受けた道場生の皆さん、お手伝いの方々、保護者の皆様、本当にお疲れさまでした。押忍
2020年9月21日 1:10 カテゴリー:
6月14日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、昇段・昇級審査会が行われました。
昨今の新型コロナウイルスの感染拡大により今年3月に開催を予定していた審査会が中止となったため、約半年ぶりの審査となりました。この間県の要請により公共施設を利用した稽古は全て出来なくなったため、今回の受信者は非常に少なくコロナ感染の影響をここでも感じることとなりました。
また審査内容も感染防止対策により、いつもとは違った形を取ることとなりました。受審者は戸惑いもありましたが、思いっきり気合を出せない分、突きや蹴りに力を込めているのが感じられました。
審査を終えて藤原師範より「いくら突きや蹴りの形が綺麗でも、基本的な腕立て、スクワット、腹筋が弱いようでは強さは身に付かない」と、フィジカルの強化の重要性についてお話がありました。新型ウイルスにより今まで当たり前にやっていた稽古ができなくなっている今こそ、フィジカルの強化など出来ることをしっかりやっていくことが大切であると感じました。
道場生の皆さん、感染収束ののち長野支部が大きく飛躍するため、コロナに負けずに頑張りましょう!押忍
2020年6月27日 12:40 カテゴリー:
長野支部から、太田雄一・工藤憲一・浅川拓摩・佐當直紀・竹内遼人・兒玉慶人・太田翔空・矢澤優祁・高橋龍・小平吉成・金井陽叶が出場しました\(^o^)/
結果:
型 小学1・2年上級の部〜準優勝・矢澤優祁
3位・金井陽叶
の2人が入賞しました。
試合の勝ち負けが全てではありませんが、今日の結果を反省・学習して次に繋げましょう。
2020年2月16日 4:49 カテゴリー: