フルコンタクト空手 新極真会長野支部

カラテドリームフェスティバル国際大会2024

カラテドリームフェスティバル国際大会が、7月20、日21日東京体育館にて開催されました。
総勢3700名を越える選手が集い、長野支部からも22名の選手が参加しました。
型、組手の両部門にて激戦が交わされ、猛暑の夏日に負けない熱い闘いとなりました。

結果

型団体 小学生低学年の部優勝
金井ひより 山口達己 竹内碧

型小学3年女子の部
優勝 竹内碧

型小学3年男子の部
準優勝 山口達己

2024年7月25日 4:29 カテゴリー:

審査会 2024年6月

6月23日(日)生憎の雨が降る中、松本市勤労福祉センター柔道場にて、審査会が行われました。

審査に先立ち、カラテドリームフェスティバル2024国際大会に長野支部から出場する選手の紹介がありました。

藤原師範からは、選手の奮闘と活躍を願って激励の言葉がかけられました。また先日開催された長野県錬成大会にて、来年のドリームフェスティバル出場権を獲得した選手にも、より一層稽古を頑張るようにとの言葉がありました。

続いて昨年のドリームフェスティバル型・団体で準優勝し、今年も入賞を目指して出場する少年部の模範演舞がありました。

今回の受審者の中には、今年のドリームフェスティバル出場者、来年の出場権獲得者も多く、いつもにもまして気迫のこもった動きが見られました。

今回も道場生や保護者の皆様から協力を頂き、無事に審査を行うことができました。有難うございました。

2024年7月6日 4:22 カテゴリー:

群馬支部より佐藤りさこ初段、今泉陽翔1級、吉田大偉夢2級の3名が出稽古に来ました

6月8日(日)上田道場に群馬支部より佐藤りさこ初段、今泉陽翔1級、吉田大偉夢2級の3名が出稽古に来ました。

7月のドリームフェスティバルに参加予定で、特に型の指導を希望していましたので、今日はドリーム指定型を中心に行いました。

今泉君は昨年のドリームの型チャンピオンですので道場生逹の手本にもなったと思います。

2024年6月9日 4:17 カテゴリー:

2024年長野県錬成大会兼2025年 ドリームフェスティバル全日本選手権中部地区 第2次選抜大会

2024.06.02

6月2日 (日)長野県松本市柔剣道場において、長野県錬成大会が開催されました。今年は従来の錬成大会としてではなく、来年開催される「ドリームフェスティバル2025全日本選手権 第2次選大会」を兼ねての開催となりました。

第2次選抜大会として中部地区(長野、愛知、岐阜、静岡、三重、山梨)の6県(富山、石川、新潟)の3県が、参加対象となります。

大会当日は朝から小雨が降る生憎の天候の中、各部門にエントリーした234名の選手が集まり、2025年のドリームフェスティバル出場権獲得を目指し、熱い戦いを繰り広げました。

大会の開催を前に、長野支部 支部長の藤原康晴師範から選手へ向け「今大会は、ドリームフェスティバルの出場権をかけた大会です。各部門の準優勝者までが出場権を獲得できます。出場権の獲得を目指して最後まで諦めずに頑張ってください」とエールを送りました。

全日本選手権の選抜戦とあって、新極真以外の流派からの参戦も多く、これまでの錬成大会と違って会場の雰囲気がいつもとは違う盛り上がりを見せていました。そうした中で接戦を勝ち上がった選手は、技量もさることながら「絶対に勝つんだ」という強い思いを最後まで手放さなかったことが勝利につながったと思います。選手の表情や態度から、そんな強い意志が伝わってきました。

本日ドリームフェスティバルの出場権を獲得された選手の皆さん、おめでとうございます。2025年の大会まで、約一年ほどあります。それまで更に稽古を重ね、今以上に成長した姿で全国の舞台に上がって下さい。

錬成大会の女子セーフティは宮澤来夢選手、シニア40~50は岸良景一朗選手が黒帯の実力を発揮し優勝、一般上級はメキシコから来日し空手中心の生活を送っているルエズカ・クトベルト選手が優勝しました。

最後に、選手並びに大会を支えて頂いた関係各位の皆様、心より感謝申し上げます。

2024年6月8日 4:07 カテゴリー:

村田哲仁三段

3月に総本部で行われた、JKO昇段審査会で三段に合格した帯が届きました

支部でも受審できるが、あえて合格が厳しい本部での昇段に挑んでの結果です

おめでとう

2024年5月31日 10:47 カテゴリー:

第9回全日本フルコン゙タクト空手道選手権大会レポート

5月25日から26日に大阪で開催された第9回全日本フルコン゙タクト空手道選手権大会、軽重量級に藤森玄毅2級が出場しました。
試合を見た藤原師範からは、藤森玄毅選手は、群馬の湯川選手と闘い負けましたが頑張りました。
との言葉をもらいました。
以下、藤森玄毅選手のレポートです。
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押忍。茅野道場の藤森玄毅です。
5月25日、26日にエディオンアリーナ大阪で行われた、JFKO第9回全日本空手道選手権大会に出場しました。
体重別の最高峰である大会に出場するのは緊張や不安でいっぱいでしたが試合当日に工藤先輩と村田先輩が長野から応援に駆けつけてくださりリラックスでき良い緊張感で試合に挑む事が出来ました。
結果は1回戦目不戦勝、2回戦目は群馬支部の湯川先輩と対決し判定負けでした。大会まで厳しい稽古を乗り越え準備して挑み今持っている力は出し切れたと思います。けど本当に悔しいです。
世界で戦ってきた選手と戦えた経験を活かし、今まで以上に稽古に励み来年のJFKOでは必ず入賞できるように頑張ります。
大会に向けて御指導を頂いた藤原師範、茅野道場の皆様、遠方より応援に来て下さった工藤先輩、村田先輩本当にありがとうございました。

2024年5月31日 10:43 カテゴリー:

金井陽叶初段


おめでとう
本当の修行はここからだ
初段の初は初めての段ではなく、ようやく初心の入り口に立ったと思って稽古しよう

2024年5月29日 9:34 カテゴリー:

審査会 2024年3月

月24日(日)松本市勤労福祉センター柔道場にて、審査会が行われました。
審査に先立ち、6/2に長野県で開催される2025年ドリームフェスティバル 第二選抜大会についての説明が、藤原師範からありました。大きな選抜大会が地元長野で開催される絶好の機会に、多くの道場生がチャレンジしてほしいと話されました。

今回の審査では、少年部の金井陽叶が初段にチャレンジしました。
昇段審査という独特の緊張感があるなか、基本、移動と本来の実力を発揮していました。難関である補強でのジャンピングスクワット100も最後まで力強くやり抜き、集まった保護者や道場生から大きな拍手がありました。10人組手も最後まで手数が衰えることなく完遂。みごと昇段を果たしました。

今回も道場生や保護者のサポートを頂き、昇段の10人組み手には多くの少年部が集まってくれました。協力していただいた皆様、有難うございました。

2024年4月4日 6:17 カテゴリー:

第3回全日本青少年フルコンタクト空手道選手権大会参加レポート

3月10日に国立代々木競技場第1体育館で行われた第3回全日本青少年フルコンタクト空手道選手権大会が開催されました。

長野支部からは6名が参加しました。結果としては入賞者は出ませんでしたが、一人一人今自分がもっている力を出しきれていたと思います。

今後の稽古も頑張っていきたいと思います!おす!

茅野道場 藤森玄毅

2024年4月3日 10:50 カテゴリー:

2024 U-22強化合宿参加レポート

茅野道場  藤森玄毅 

今回3月15.16.17日に行われたU22の合宿に参加させていただきました。厳しい練習の中で、心が折れそうになった時もありましたが、自分が今U22という貴重な経験をできていることに感謝して、全力で厳しい練習についていきました。

今回の合宿では全日本に出ている方々はもちろん、世界大会で活躍している方々と組手をできたため、これまでにない経験をさせていただきました。またそういった方々と組手をすることで今の自分のレベルを知ることができました。自分はまだまだそういった方々のレベルには達していなかったことを改めて実感しました。

そのため、5月に行われるJFKOにむけて、今後の練習も全力で取り組み、JFKOで良い結果を残せるようにがんばります!おす!

2024年4月3日 10:48 カテゴリー:

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