フルコンタクト空手 新極真会長野支部

審査会2025年6月15日

2025年6月15日 (土) に松本市柔剣道場で審査会が行われました。

今回の審査はいつもの一般・小学生・シニア・女子での分け方と違い、帯色別に行われました。そのせいか、上級帯ではよりレベルの高い基本・型の審査になったような気がします。下級帯でも先輩の真似ができない分より緊張感のある表情をしていました。

また、審査会のあとには5月25日に開催された第32回全中部空手道選手権大会の反省会を黒帯を中心に行い、今年の反省と来年へ向けての改善点を議論しました。

審査に参加した道場生、お手伝いされた皆様、保護者の皆様、お疲れさまでした。

2025年6月19日 6:24 カテゴリー:

クトベルトの送別会を行いました。

押忍!上田道場の林です。
上田道場をはじめ長野・千曲道場でも日々稽古に励み、先日見事に昇段を果たしたクトベルト初段がこのたび母国メキシコへ帰国されることとなりました。

会場となった上山田温泉ホテル圓山荘には藤原師範をはじめ総勢42名の道場生や保護者の皆様が駆けつけ、たくさん食べて笑って盛り上がり、いつも明るい優しいクトベルトの送別会にふさわしい明るい雰囲気で行うことができました。
合間には上田道場の山口さんよりクトベルトの生い立ちや空手との出会いについてご紹介がありました。また、藤原師範よりクトベルトのこれまでの努力や、将来はメキシコのグアダラハラに支部を作りたいと考えていることが紹介されることが激励の言葉をいただきました。

そしてクトベルトからは師範や道場生への感謝の言葉とともに、「稽古は辛いこともあったし練習を休みたいと思うこともありました。でも、家族(家族)のような上田道場だったから続けることができましたし、頑張るたびに自分が強く、若く、元気になっていきました。これからは藤原師範から学んだ空手への姿勢例(お手本)をして、また空手を続けていきます。」と決意の言葉を受け取りました。
最後にクトベルト初段号令による正拳10本突きを全員で行った時は、気合の声とともに心も一つになったような気を使ってベルトとの素敵な思い出がまた一つ増えました。

クトベルト初段からはチャレンジし続ける事と、それ自体を楽しむ事の大切さを学ばせていただきました。私達はクトベルトと家族であることを誇りに思います。
メキシコと日本で歩む空手の道が、いつかまたどこかで交わることを心から願っています。

開催にあたりご協力いただいたホテル圓山荘様、幹事の皆様、藤原師範、長野・上田各道場 道場生と保護者の皆様誠にありがとうございました。

押忍!

2025年6月12日 7:06 カテゴリー:

第26回オープントーナメント新潟県空手道選手権大会参加レポート

押忍。駒ヶ根の金原です。
この度、第26回オープントーナメント新潟県空手道選手権大会に参加してきました。 新潟県も朝から蒸し暑い1日でした。

結果は
型の部シニア上級[優勝]
組手の部シニア上級[準優勝]

今大会のレポートとなります。
午前中に、まずは最初に型の試合でした。ドリームカップに向けての参加でもありました。

参加人数が少ないこともありましたが、ありがとうございました。自分自身もまだまだ緩急が必要なのと、気合い大事が必要と感じました。

7月のドリームカップでも必ず入賞します。

続いて手の組試合が始まりました。
自分も久しぶりの組手試合でとても緊張して1回戦は力が入ってしまいました…。リラックスしてシニアの組手を考えて動けないと思ったのですが、なかなか手数も無い自分でなんとか、1回戦判定で勝ちました。

続いて2回戦で決勝でした。相手は激しくて骨折したかと思ったくらいでした。もらってはダメだと思っても動かない自分、なんとなく痛いだけの自分…。自分の組手考えて精進したいと思いました今回の組手でした。

試合後、相手の選手と話したら逃げられないように対策したと言いました。

いつかの事でも日々勉強できたと思います。そして最後にドリームカップで出会った新潟チームの友達の声を聞けたことも嬉しかったです。写真が少しですが人との繋がりでレポートが出来て感謝します。

今回の大会に向けて主催していただきました関係者の方ありがとうございました。

押忍!! 駒ヶ根道場 金原

2025年6月8日 7:14 カテゴリー:

2025 KARATE EXPO 参加レポート

5月31日(土)日~6月1日(日)2025 KARATE EXPO 第1回全世界フルコンタクト空手道選手県大会、と同時開催された第2回国際フルコンタクト空手道選手権大会・第1回国際シニアフルコンタクト空手道選手権大会に新極真会長野支部から藤森玄毅、柿澤大輔、村田哲仁の3名が出場しました。以下、出場選手3名の大会レポートです。


押忍。茅野道場の藤森玄毅です。

5月31日、6月1日に行われた第二回国際大会に出場しました。

結果は一回戦不戦勝、二回戦判定負けでした。

今回出場して感じたことは今やっている練習量では全然足りないということです。

これからドリームフェスティバルや全日本大会があるのでそれまでにこれまで以上に自分を追い込んで入賞できるように励みたいと思います。

また日頃お世話になっている師範方、先輩方、家族への感謝を忘れずに今後も取り組んでいきたいと思います。


長野支部の柿澤大輔です。

この度5月31日(土)日に行われた2025 KARATE EXPO 第1回国際シニアフルコンタクト空手道選手権大会に出場しました。

男子55才以上60才未満軽量級(65キロ未満)に出場しましたが、結果は初戦敗退となってしまいました。自身16年振りの試合という事で、年明けから準備をしてきましたが、改めて自分の弱さを実感する結果となりました。

今回の事で、自分の練習につきあってくれた道場生の皆さん、減量の為の食事に頭を悩ませてくれた妻、当日応援とセコンドの為に駆けつけてくれた県外で暮らす子供達、そして藤原師範始め長野支部の皆さんに大変お世話になりました。心から感謝いたします。

今後は今回の経験を試合を目指す茅野道場生にフィードバックしてより的確な指導をしていく所存です。

ありがとうございました。押忍


押忍、長野道場の村田哲仁です。

5月31日(土)日に行われた2025 KARATE EXPO 第1回国際シニアフルコンタクト空手道選手権大会(〈マスターズ〉男子50歳以上60歳未満 重量級 75kg以上)に出場しました。

結果は初戦一本勝ち、二回戦判定負けでした。

稽古で意識している丹田に重心を落とす。中心軸をずらして攻めていく事を念頭に置いて試合に挑みました。

力及ばない形でしたが、また日々の稽古の中で身体の使い方、意識などを作り上げていきたいと思います。

また、この経験を糧に後進の指導に生かしたいと思います。

この規模の大会を開催されるには数多くの方のご尽力があったと思います。関係各位の皆様には感謝いたします。

日々、ご指導いただいている藤原師範、朝から応援に駆けつけてくれた道場の先輩と後輩の皆様、激励の言葉をかけてくれた皆様に本当に感謝しかありません。

ありがとうございました。押忍

2025年6月6日 8:03 カテゴリー:

審査会2025年3月23日

3月23日(日)松本市勤労福祉センター柔道場にて、審査会が行われました。

審査に先立ち、3/9に開催された全日本青少年大会・高校重量級で準優勝された藤森玄毅選手の紹介がありました。藤原師範からは藤森選手の健闘を称えるとともに、一般の全日本クラスの大会でも活躍を期待するとエールが送られました。

続けて「5/25(日)には長野支部主催による全中部大会が控えています。今日審査に臨んだ道場生からも多くの選手が参加しますが、目標を持って稽古に取り組み、青少年大会で準優勝した藤森玄毅に続く選手が長野県から現れることを期待します。」と話されました。

今回の審査では、長野県で外国人として初の黒帯を目指すルエズカ・クトベルトと蛭田香菜子が昇段に挑戦しました。

ルエズカ・クトベルトは慣れない海外での厳しい修行を乗り越え、蛭田香菜子は日々体力強化の鍛錬を重ね、その成果を存分に発揮した二人は見事昇段を果たしました。

今回審査を受けた道場生、手伝いの方々、保護者の皆様、お疲れ様でした。押忍

2025年3月31日 2:24 カテゴリー:

第4回青少年フルコンタクト空手道選手権大会参加レポート

押忍、3月9日(日)、武蔵野森スポーツプラザにて、第4回青少年フルコンタクト空手道選手権大会(JFKO青少年大会)が開催されました。

長野支部からも荒井結衣、高橋麗禾、小林愛、金井ひより、荒井優希、岡田彩葉、高橋龍、金井陽叶、浜颯太、伊藤剛太郎、下平大翔、藤森玄毅が出場しました。

この大会は全国の幼年から高校生までの1289名が参加した大会でした。
幼年から小学3年生、小学4年生から6年生、中学から高校生の3グループ、部門別12コートでの同時試合進行となりました。

全国から集まった選手たちの白熱した闘いが続く中、昼休憩中に、5月31日~6月1日に開催される第1回全世界フルコンタクト空手道選手権大会の日本代表選手の紹介がありました。
流派の垣根なく集まった、赤と白の日本代表選手のユニフォームを着た代表選手の姿は全出場選手の目標になったと思います。

レベルの高い大会だけに長野支部の選手もなかなか勝てずに敗退していく中、高校生重量級の部に出場した藤森玄毅が準優勝しました。
決勝は悔しい結果でしたが、本人からも次回大会への気持ち、意気込みを伺いました。
以下、藤森玄毅本人のレポートです。

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押忍。茅野道場の藤森玄毅です。
3月9日に武蔵の森総合スポーツプラザにて行われた第4回全日本青少年フルコンタクト空手道選手権大会に高校生重量級の部で出場しました。
結果は準優勝でした。

今大会で準優勝という結果を出せたのは自分だけの力ではありません。日々指導してくださる藤原師範や塚本師範、関東の師範方、先輩方、また日頃からサポートしてくれている家族や長野支部の方々の力があり取れた結果だと思います。

ただ今大会では優勝を目指していたのでとても悔しいです。
自分に足りない部分が明確に分かったので今以上に稽古に取り組み5月に行われる第2回国際フルコンタクト空手道選手権大会で優勝します。

2025年3月14日 1:43 カテゴリー:

第4回JFKO青少年大会レポート


3月9日(日)、第4回JFKO青少年大会12名がエントリーし、藤森玄毅が高校重量級で準優勝しました。

毎週土曜日に関東強化練習に参加し、塚本、塚越、島本歴代世界チャンピオン達のもと関東の猛者達に揉まれた結果だと思います。

5月31日から行われる国際フルコンにも挑戦します。
頑張れ、ゲンキ!!

2025年3月13日 11:18 カテゴリー:

節分の豆まき

上田道場は、父兄のご協力で節分の豆まきを行いました。
「鬼は外、福は内」と楽しく鬼に豆をぶつけたあとは、美味しく食べました。

2025年2月3日 11:15 カテゴリー:

令和7年新年合同稽古

新極真会長野支部の新年合同稽古が、2025年1月26日(日)に松本道場で開催されました。

晴天に恵まれたこの日、長野県内の各道場から少年部から一般部まで、多くの道場生が松本に集まり、今年初の合同稽古に汗を流しました。

稽古の冒頭では、藤原師範より新年のご挨拶と、今年予定されている大会やイベントについてのお話がありました。参加者一同が気持ちを新たにした後、基本稽古を行い、その後は型の稽古を帯別に分かれて行い、動きを師範にご指導いただきながら丁寧に課題の再確認をしました。

稽古終了後には、昨年の努力賞の表彰が行われ、特に稽古日数が多かった道場生に贈り物が贈られました。また、いつも道場をご支援いただいている株式会社信栄食品様から、温かい餃子の差し入れをいただき、稽古でおなかを空かせた全員が感謝しながら美味しくいただきました。

今回の新年合同稽古を通じて、それぞれが目標に向かって稽古に励む決意を新たにしました。

2024年 努力賞 
金   ルエズガ・クトベルト 176日
銀   岡田 彩葉      147日
銅   竹内 碧       142日
銅   下平 大翔      142日
4位  宇留賀 丸人     140日
5位  荒井 優希      132日
6位  濱  颯太      130日
7位  荒井 結衣      129日
8位  岡田 颯史      125日
9位  福井 美咲      110日
10位 福井 真希      109日
10位 金井 ひより     109日
2024年、皆さん良く頑張りました✌
2025年も頑張りましょう👊

2025年1月28日 11:06 カテゴリー:

紙粘土作品

上田道場の金井陽叶の紙粘土作品が、学校の代表としてコンクールに出品されるそうです。
素晴らしい出来だと思います。

2025年1月11日 11:02 カテゴリー:

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