フルコンタクト空手 新極真会長野支部

昨年に続いて矢澤優祁が参加しました。昨年は型で優勝しましたが、残念ながら今年は組手、型ともに僅差で負けました。

その悔し涙を忘れずにまた頑張ろう❗

2023年11月7日 8:36 カテゴリー:

スウェーデンのアンドレアス•タンペ師範が上田道場に出稽古に来ました。これまでも長野、松本、茅野と出稽古に来られすっかり長野支部とっては馴染みの人になりました。

10月の世界大会で型の部に出場して、そのまま日本に滞在し沖縄、福岡、兵庫、愛知と各地の道場に出稽古に行き長野が最後の訪問となりました。

膝の調子が悪く正座が出来ない状態でしたが、それを全く感じさせない動きでした。
日本の街、文化、食事全てが好きなのが言葉の端々から感じられました。

来年3月にヨーロッパ黒帯セミナーに行く予定ですのでまた会いましょう。

2023年11月2日 8:30 カテゴリー:

4月16日(日)に高知県で行われた全四国大会に出席し審判を務めて来ました。主催は総本部時代の先輩であり副代表の三好一男師範です。

コロナの為大会が中止となり久びさの開催となりましたが、試合、運営共に素晴らしい大会でした。

そして、懐かしい顔に出会うことができました。長い間穂高道場で稽古していた近藤功君です。愛媛県新居浜の出身で、今はそこで道場を任され大会副実行委員長として頑張っていました。

大会の打ち上げでは、4月生まれの緑代表と共に誕生日祝いをしていただきました。多少の気恥ずかしさと大いなる有り難さで嬉しかったです。特注のケーキまで用意していただき本当にありがとうございました。

2023年4月21日 12:48 カテゴリー:

4月1日に開催された全ヨーロッパ大会視察のためスウェーデンに遠征に行ってきました。

10月の世界大会に向け組手、型の有力選手の試合を観戦して来ました。組手は重量級のジマンタス(リトアニア) 中量級のバレリー(ブルガリア)の強さが突出していて怖い存在です。

型に関しては、上位に入った選手はさすがに力強さ、スピード感共に優れています。しかし、全体的にはロボットのような硬い動きの選手が多い気がします。

この大会にもウクライナからゴンチャレンコ支部長はじめ30名程の選手、サポーターが参加しました。戦争の犠牲となった道場生の顔写真をプリントしたTシャツを着ている姿を見るといたたまらない気持ちになります。

逆にロシアの強豪たちがこのまま全盛期を終えてしまうのも可哀想に思います。早く平和な時が来ることを祈ります。

2023年4月11日 10:04 カテゴリー:

2月26日、午後はJKO昇段審査を控えた午前、東京ベイ支部にて昇段審査が行われました。

元電通スポーツ局に勤務し、新極真会にとって恩人の一人でもある佐藤潤さんの応援に、本人には内緒で三好、外舘支部長とともに行って来ました。

66歳、小井道場入会第1号で、2年前には大病を克服し苦節13年での昇段。
本当に頑張りました。おめでとうございます。

2023年2月28日 2:28 カテゴリー:

本年、還暦を迎えられた藤原師範に黒帯会及び一部有志の方より、ささやかながお祝いのプレゼントを贈呈させていただきました。
これからも末永くご指導をよろしくお願いいたします。押忍!

2017年9月6日 11:32 カテゴリー:

15235353_1054979811279306_1786941770207131484_o11月16日~23日にかけ、ウルグアイに出張して来ました。ウルグアイで開催された南米大会への出席とセミナーでの指導の為です。

成田空港を出発してパリとアルゼンチンを経由して、約34時間かかり、今まで行った海外で一番遠い国でした!気候は、日本の正反対の初夏、朝晩は少し肌寒いが、日中は25度前後の過ごしやすい気候でした。

ウルグアイは、ブラジルとアルゼンチンに挟まれ、国土は日本の約半分、人口は370万人程度の非常に小さな国です。南米大会は、この小さな国のウルグアイ選手達が非常に良く頑張り男女とも各階級で多くの部門の上位を占めました。

ガルシア支部長は、南米大会に向け精力的に動き、政府関係に働きかけ多くの後援を得て、また道場生たちの育成にも尽力していることが大会、セミナーを通して感じました。

来年カザフスタンで行われる、全世界ウエイト制大会での南米代表達の活躍を期待します。

2016年12月1日 2:37 カテゴリー:

’06年9月初旬、藤原師範は小林 功 副代表理事、三瓶 啓二師範と共に

南米遠征に参加されました。

Img_0512 南米新極真会の発展・普及を目的として

強行日程の中、無事任務を遂行してこられました。

では、その南米遠征の模様をご覧下さい。

2006年9月17日 9:18 カテゴリー: