ドリームフェスティバル国際大会の結果報告のため、土屋陽一市長を表敬訪問して参りました。
一人ひとり、自分の戦績とこれからの目標を述べ、訪問の機会に感謝の挨拶をしました。
市長との懇談のあと優勝した団体型を披露し大きな拍手を頂きました。
更なる向上を約束して帰途につきました。
2024年8月25日 5:31 カテゴリー:
押忍!上田道場の林です。
11月5日(日)に上田市にて開催された上田真田まつりのフィナーレ、決戦劇「真朱の継承者」に主人公真田幸村役で出演しました。武器を使った殺陣(たて)・お芝居・歌と踊りなど初めての挑戦ばかりでしたが、空手で培った心・技・体を活かし無事演じ切ることができました。とりわけ40分間の舞台を演じ切る体力、殺陣の身のこなし、そしてどんな事にも挑戦を忘れない心は新極真空手で培われたものであり、私の礎になっていると感じました。
本番当日は上田道場生の皆さまや、千曲道場から藤岡先輩がご家族と応援に駆けつけて下さりとても心強かったです。特に子ども達には空手に限らず色々なことにチャレンジして欲しいと思っているので、そのメッセージが届けばいいなと思います。
本当にありがとうございました!
押忍!
※YouTube「いしがきうじチャンネル」にて決戦劇の様子が見られます。
https://youtu.be/DVrOQp1JmH4?si=680omnw95cq5z2sq
2023年11月11日 8:40 カテゴリー:
9月1日、カラテドリームフェスティバル全国大会の入賞報告のため、金井陽叶・林湊大・金井ひより・山口達己の4選手とともに上田市の土屋陽一市長を表敬訪問してまいりました。選手達はそれぞれ団体型小学生高学年の部第3位(長野B:金井陽叶)、団体型小学生低学年の部準優勝(長野A:林湊大・金井ひより・山口達己)、型個人小学2年生男子の部第3位(山口達己)という優秀な成績とこれまでの努力の日々を胸に、大きな声で堂々と報告できていました。また、土屋市長、小林文化スポーツ観光部長をはじめ多くの職員・報道陣の方が見守る中、息の合った「安三(ヤンツー)」の団体演武、力強い「平安(ピンアン)Ⅳ」の個人演武をそれぞれ披露しました。試合さながらの緊張感と気迫のこもった素晴らしい演武で、土屋市長からは驚きと感動、お祝いの言葉とともに「空手と勉学を両立し、素晴らしい小学校生活を送ってください」と激励のお言葉をいただきました。
選手たちは話を聞く時の姿勢や返事もしっかりと出来ており、凛とした空手家らしい姿がとても立派でした。また、「3人で力を合わせて頑張って、準優勝できてよかったです」、「練習は大変だったけど、皆がいたから頑張れました」と仲間との絆を感じるコメントが多く聞かれ、団体種目ならではの経験や思いを共有することができたのだなと感じました。これからも一緒に励ましあい、競い合える仲間との絆を大切に、さらなる高みを目指して頑張っていきましょう!選手の皆さん、保護者の皆様本当にお疲れさまでした。押忍!
上田道場 林
2023年9月5日 8:11 カテゴリー:
4月1日に開催された全ヨーロッパ大会視察のためスウェーデンに遠征に行ってきました。
10月の世界大会に向け組手、型の有力選手の試合を観戦して来ました。組手は重量級のジマンタス(リトアニア) 中量級のバレリー(ブルガリア)の強さが突出していて怖い存在です。
型に関しては、上位に入った選手はさすがに力強さ、スピード感共に優れています。しかし、全体的にはロボットのような硬い動きの選手が多い気がします。
この大会にもウクライナからゴンチャレンコ支部長はじめ30名程の選手、サポーターが参加しました。戦争の犠牲となった道場生の顔写真をプリントしたTシャツを着ている姿を見るといたたまらない気持ちになります。
逆にロシアの強豪たちがこのまま全盛期を終えてしまうのも可哀想に思います。早く平和な時が来ることを祈ります。
2023年4月11日 10:04 カテゴリー:
8月25日、ドリームフェスティバル全国大会で型小学1年男子の部、小学1年年女子の部で優勝した山口達己、金井ひより(上田道場)2名と上田市土屋陽一市長に表敬訪問してまいりました。
2人共緊張しながらも、しっかりと試合の結果報告とこれからの目標を語り、市長並びに同席した峯村秀則教育長もとても関心しておりました
2人で型「安三」を演じ小学1年とは思えない技の切れ、力強い演武で大きな拍手を頂きました。その後しばらく歓談し、ぜひ連覇して来年も表敬訪問に来てほしいと激励され市役所を後にしました。
2022年8月31日 3:45 カテゴリー:
僕たちは、11月16日(日)に松本駅でフルコンタクト空手をオリンピック種目にしてもらうための署名活動を行いました。
最初は、みんな緊張していました。でも、やっている間に自然と話しかけられるようになりました。
署名してくださった方が『頑張ってね』など応援してくれたのでとても嬉しかったです。
フルコンタクト空手がオリンピック種目になったら先日参加させていただいたユース合宿のメンバーの中からも活躍する選手がでてくると思うのでこの署名活動によってオリンピック種目に選んでもらえたら嬉しいです。
押忍 清水 力 (松本道場)
署名活動を行った道場性も、寒いかなお疲れ様でした。
お蔭様でたくさんの署名が集まりました。 ありがとうございました。
2014年11月25日 11:38 カテゴリー:
1月5日、野溝木工町の新年会で松本道場の武居一家が演武を行いました!
基本・型・組手のルール説明・子供同士の組手・親子で組手と
盛りだくさんのメニューです!
最後に野溝木工町の益々の繁栄と町会の方々の幸せと健康を願って、
町会の 方々と一緒に正拳中段突きを突いて演武を終わりました。
皆様、ありがとうございました 。
2014年1月28日 12:02 カテゴリー:
6月5日は、毎年恒例の「信州夢街道フェスタ」での演武会。
例年5月末の開催でしたが、今年は6月初旬となりました。
まるで、夏のような日差しの中、会場となった信州やまびこドームは、
大勢の人で賑わっていました。
演武会は、午後2時からの30分間、会場内の特設ステージ
上で行われました。
今回参加したのは、松本・穂高・塩尻の道場生約25名。
生田三段の号令に合わせ、全員で基本稽古のあと、
少年部・一般部のビッグミット。
少年部のビッグミット打ちは、自分のカラダより大きなミットに
元気よく蹴りや突きを繰り出していました。
次は型の演武。
少年部4人の道場生による、息のあった「平安一」の型に引き続き、
中学二年生の山下初段による「征遠鎮」の型。
型の大会で何度も優勝経験のある山下初段の迫力ある演武に
会場からまたまた、大きな拍手が送られていました。
引き続き、少年部・一般部による組み手。
白帯・オレンジ帯の子供も一人前に受け返しをしながらしっかり組み手
をこなし、
一般部の組み手では、短い時間ながら、力強さとスピード感あふれる攻
防を見せてくれました。
そして、いよいよ皆さんお待ちかねの、試割タイム。
少年部の杉板割りから。
つづいて、山下初段による四方割り(正拳・手刀・回し蹴り・後ろ回し
蹴り)も見事に成功。
そして、いよいよ演武もクライマックス。
ステージ上に用意されたブロックに会場からどよめきが、
高山2段の手刀 武居初段による正拳ブロック割り。
一瞬静まりかえる会場に、気合い一発。見事に成功!!
会場から大きな拍手がまきおこりました。
そして、試割の締めは、生田3段による中段蹴りでのバット折り。
こちらも、スピードのある蹴りでバットが見事に真っ二つ!
空手を見たことのない人にとって、
演武会での試割はインパクトがあるようで、
板やブロックが割れるたびに大きな歓声が上がっていました。
今年の演武会も無事に終わり、参加した皆さまお疲れ様でした。
それでは、また来年。
レポート:松本道場 江崎克彦
2010年6月16日 11:25 カテゴリー:
5月30日(土) 信州スカイパークやまびこドーム『信州夢街道フェスタ』特設ステージにおいて、今年も昨年に引き続き、演武会をおこないました。
このイベントでのステージは、昨年に引き続き、2回目となります。今回も、長野道場から、師範代始め、一般部・少年部のみなさんが応援に駆けつけてくれました。そのほか、松本・塩尻・穂高の各道場生を中心に子供、大人合わせて約50人がステージ上で演武を行いました。
まず最初に藤原師範による新極真会長野支部の紹介がおこなわれ。続いて成田師範代の号令に合わせ、全員で基本稽古の突き、蹴り技を披露しました。引き続き少年部の移動稽古と型が行われました。
少年部、一般部による組み手のデモンストレーションが行われました。
きっと、本物の空手を見たのは今回が初めてという方達も多かったと思いますが、この演武会を見て空手に少しでも興味をもってくれる方が増え、「自分も空手にチャレンジしてみよう!」と思う人が出てきてくれるといいなと思いました。
ここに掲載し切れなかった写真はこちらをクリックしてご覧ください。
2009年6月19日 8:59 カテゴリー:
長野支部では先頃開催された『信州夢街道フェスタ2008』において、演武会を行いました。
演武会のレポートが届きましたので、紹介させていただきます。
☆演武会の模様は、こちらをクリックして下さい。
『信州夢街道フェスタ』演武会報告
5月31日、長野県松本市にある信州スカイパークやまびこドームで県内外の文化・観光・物産等を紹介する『信州夢街道フェスタ2008』が開催されました。そのイベントステージで長野支部の松本・長野・塩尻・穂高の各道場生を中心に、総勢約50人で演武会を行いました。 藤原師範の号令のもと、基本稽古から開始。すると、その気合の大きさに会場内で他のイベントブースを見ていた人達もステージ前に集まってきました。 舞台が整ったところで、全四国大会「型の部」準優勝を果した小学6年生の山下雄之1級の「観空」の演武。次は、新極真空手の真髄である組手。 まずは子供達から、幼年部の可愛い組手には会場から「頑張って!」の声援が。少年部(上級)は、闘志溢れる組手を披露。一般部は、村田 二段と待井 初段の迫力ある組手。その後、いよいよ試割り。 ステージ前に集まった人達も息を呑んで見守る中、松本道場女子部の赤羽 初段の四方割りに続き武井 初段らによるバット折り、そしてラストは山崎 二段らによる、正拳と猿臂による豪快な瓦割りで演武を締めくくりました。本物の迫力に場内は一瞬静まり返りましたが、その後盛大な拍手を頂いたことは言うまでもありません。演武を終わった後の充実感と達成感。「これからも積極的に空手の素晴らしさ、楽しさを大勢の人達に伝えたい」と感じた一日でした。
レポート/松本道場:江崎克彦
2008年6月21日 6:10 カテゴリー: