秋らしい好天のもと、第31回諏訪湖マラソンに新極真会長野支部の有志が参加しました。
今年は台風等により、各地で大きな災害が発生しました。ここ長野県でも台風による災害で、大きな被害が出ました。そのため当初マラソンにエントリーしていた道場生も復興支援のため、数名が参加できなくなりました。
この影響で例年より参加者が少なくなってしまいましたが、そこは新極真会のツワモノ、いつも以上に気合を込め「新極真会・長野支部」の旗を中心に一糸乱れぬ走りで制限時間をフルに使って全員完走しました。
沿道からは「新極真ガンバレー」や「極真ファイト!」と、名指しで応援してくれる人が増え、第2回大会から続けているPR活動の成果を実感しました。
今年驚いたのは、両手で十字を切り大きな声で「押忍」と言ってくれる人が多くいたことです。「押忍」だけなら今までもいましたが、今年は女性や子供も十字を切る動作をする人が多く嬉しくなりました。このマラソンを走る新極真会のランナーを見て、入門する人が出てくるのを期待します。
マラソンを走った後は諏訪自慢の温泉で疲れを取り、諏訪自慢の地酒で道場生の団結を深め来年も参加することを誓い合いました。押忍
2019年10月31日 11:45 カテゴリー:
押忍!駒ヶ根道場です。9月29日(日)に開催された第7回信州駒ヶ根ハーフマラソンの5kmと3kmの部に、伊那・諏訪・上田道場の皆さんと一緒に参加して参りました。
沿道からは「空手頑張れー!」「新極真頑張れー」と声援をいただき「押忍!」と気合で皆無事に完走することができました。昨年は生憎の雨でしたが、今年は丁度よい日差しでとても走りやすかったです。
打ち上げは昨年と同じくグース様にてお腹いっぱいの美味しいランチをいただきました。
また来年も更に人数を増やしてにぎやかに参加したいと思います。押忍!
2019年10月1日 8:18 カテゴリー:
11月11日~13日山梨県の緑の休暇村で行われた、ユースジャパン強化合宿に長野支部から、柿澤龍太郎初段が参加しました。
例年6名程参加してましたが、受験等で不参加となり、さみしい感はありますが、合宿は全国から470名が参加し、最高の指導陣、ドリーム上位入賞者達に良い刺激をもらえたと思います。
2016年11月28日 3:37 カテゴリー:
10月25日 諏訪湖マラソンに、長野支部の道場生が参加しました。
長野支部では第2回大会から今年の27回大会まで参戦しております。
特に南信地区の道場生にとっては、諏訪湖マラソンに出ないと
昇段審査を受けれないという都市伝説があるくらいの
伝統行事となってます。
スタート前の準備運動の後、正拳突きで気合を入れると
約8000人のランナーから一斉に注目されました
絶好の秋晴れの中、新極真の旗を持って走る道場生は注目度バツグン。
沿道を埋め尽くした観覧者へ大きな気合いと、さわやかな笑顔を振りまきながら
豪快に走ります。
ほぼ中間地点にある水門脇の広場では、ちょっとした演武を披露します。
観衆からは『 新極真がんばれ!』 『 カラテの人カッコいい!』の声援を多くもらい、
参加目的である、地域への【新極真会】の周知と、空手の魅力を存分に伝えられたと
感じました。
制限時間が迫る中、演武の後に記念撮影をする余裕の新極真ランナー達!
今回も脱落者はなく、制限時間をいっぱい使い切ってキッチリ全員ゴールしました
完走した後の生ビールは、最高です(^o^)
未成年は、スペシャルジンジャエールです!
2015年11月18日 3:52 カテゴリー:
11月9日の日曜日、駒ヶ根道場の上久保先輩に誘われてエントリーした、
第2回飯島町米俵マラソンに参加してきました。
目的は新極真会のアピールということで少しでも目立つために、
道場長である上久保先輩にはトナカイのかぶりものをして参加していただきました。
米俵マラソンというのは飯島町が昨年から開催しているイベントで、
文字通り米俵を担いで行うマラソンです。
米俵は1kg〜5gkの中から選べるのですが、
完走すると担いだ米俵と同じ重さの飯島産コシヒカリがもらえるという、
とても頑張りがいがある内容となっています。
今年で2回目とまだ歴史は浅いですが、391人と昨年の4倍のランナーが参加しました。
生憎の雨天でしたが非常に盛り上がった大会となりました。
今回は駒ヶ根道場、伊那道場、諏訪道場の合同チームで計7名で走りました。
いくつかのコースがあるのですが、私達は5kmコースを走りました。
米俵の重さに加え雨で道着が重くなり、体も冷えて予想以上に体力を使いましたが、
チーム全員無事に完走することが出来ました。
走り終わった後は、無料で配られていた手打ち蕎麦や豚汁などで体を温めました。
会場では地元の農産物や名物料理も売られていて、地元を全国にアピールする素晴らしい大会でした。
私自身もとても楽しめたので、地元と新極真会の発展のため、
来年はもっと多くの参加者を募って再び参加したいと思います。
押忍。
駒ヶ根道場 堀米雄樹
2014年11月15日 1:47 カテゴリー: