フルコンタクト空手 新極真会長野支部

9月12日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、長野支部の昇段・昇級審査会が行われました。

コロナ第5波により全国に緊急事態宣言が広がる中、長野県でも多くの公共施設が閉鎖となりました。
審査を直前に控えた長野支部でも、公共施設を利用している幾つかの道場が稽古の場を奪われる事態となりました。

そんな厳しい条件の中で行われた審査会には、少年部の内山太翔 一級が昇段審査に挑戦しました。
コロナ禍で道場での制約が多い中、基本・移動・基礎体力・型とも、日頃からしっかり稽古されいることを伺わせる内容でした。
最後に行われた10人組手では、最初から最後まで手数が衰えることなく抜群のスタミナで戦い抜き、見事昇段を果たしました。

今回の昇段審査を目にした道場生は、困難な状況を言い訳にせず、今自分のできる努力をやり続ければ、コロナという厳しい環境でも目標に向かって前進できるという強いメッセージを受け取ったと思います。

最後に藤原師範より「依然として厳しい状況が続いていますが、そんな中でも十分な感染対策を行い大会等の行事が開催されるようになりました。10月には長野支部でも錬成大会が開催されます。強くなるには試合に出ることが重要です。全員が参加する気持ちで稽古に励んで下さい」と話されました。

押忍

2021年9月20日 1:39 カテゴリー:

6月20日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、長野支部の審査会が行われました。

先の見えないコロナ禍において厳しい制約の下で行われましたが、参加したすべての道場生が「感染しない、感染させない」の意識を持ち審査に臨んでいました。

感染拡大当初は受審者が少ない状況が続きましたが、徐々にこのような状況下での稽古にも対応してきており、参加人数もコロナ前の状態に戻ってきました。

審査の最後に藤原師範より「コロナにより依然として厳しい状況ではあるが、試合も充分な対策をとって開かれるようになってきました。強くなるには道場の稽古だけでなく、試合経験も必要です。参加可能な道場生は、感染対策を守って積極的に挑戦してください。」と話されました。

次回の審査は9月12日(日)、長野支部錬成大会は10月17日(日)に開催されます。道場生の皆さんは今からしっかりと目標を持ち、日々の稽古に望みましょう。

押忍

2021年6月21日 12:39 カテゴリー:

3月21日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、昇級審が行われました。春休みということもあって多くの少年部の道場生が審査に臨みました。

コロナ禍のなか思うように稽古ができなかったと思われますが、それでも道場生は精一杯力を出し切りました。

今回参加された道場生の皆さん、保護者並びにお手伝いいただいた道場生の皆さん、お疲れさまでした。

2021年3月31日 12:24 カテゴリー:

12月20日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、昇段・昇級審査会が行われました。厳重なコロナ対策の中、今年最後の審査会ということもあって多くの道場生が審査に挑みました。

そして今回は穂高道場の常田満二段が三段への昇段審査へ挑戦し、還暦ながら年齢を感じさせない動きで、基本・移動・補強の審査をこなしました。その後も疲れを見せず型の審査、そして10人組み手へと挑戦し、見事最後まで完遂させました。常田先輩お疲れさまでした!

今回審査を受けた道場生の皆さん、お手伝いの方々、保護者の皆様、本当にお疲れさまでした。押忍!

2020年12月26日 8:02 カテゴリー:

9月13日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、昇段・昇級審査会が行われました。

今回の審査もコロナ対策として、十分な距離間、発声を控える、通常の組手は対面シャドーに変更、十人組手はマスク・フェイスガード着用等、気をつけながら行われました。

そんな厳しい状況の中、伊那道場の少年部の下平大翔が昇段審査へ挑戦しました。ジャンピングスクワット100回を跳んだ後、しっかりと型を披露し、大人も加わった十人組手を見事最後まで完遂しました。

最後に藤原師範がご自身が極真空手を始めた頃のお話をされ、「逃げ出さずに続けることが大事」と道場生を叱咤激励しました。

今回審査を受けた道場生の皆さん、お手伝いの方々、保護者の皆様、本当にお疲れさまでした。押忍

2020年9月21日 1:10 カテゴリー:

6月14日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、昇段・昇級審査会が行われました。

昨今の新型コロナウイルスの感染拡大により今年3月に開催を予定していた審査会が中止となったため、約半年ぶりの審査となりました。この間県の要請により公共施設を利用した稽古は全て出来なくなったため、今回の受信者は非常に少なくコロナ感染の影響をここでも感じることとなりました。

また審査内容も感染防止対策により、いつもとは違った形を取ることとなりました。受審者は戸惑いもありましたが、思いっきり気合を出せない分、突きや蹴りに力を込めているのが感じられました。

審査を終えて藤原師範より「いくら突きや蹴りの形が綺麗でも、基本的な腕立て、スクワット、腹筋が弱いようでは強さは身に付かない」と、フィジカルの強化の重要性についてお話がありました。新型ウイルスにより今まで当たり前にやっていた稽古ができなくなっている今こそ、フィジカルの強化など出来ることをしっかりやっていくことが大切であると感じました。

道場生の皆さん、感染収束ののち長野支部が大きく飛躍するため、コロナに負けずに頑張りましょう!押忍

2020年6月27日 12:40 カテゴリー:

12月22日(日)松本市勤労福祉センター柔剣道場において、長野支部の昇級・昇段審査会が行われました。

今回の審査は近藤功先輩が三段への昇段に挑みました。補強審査、型の審査、十人組手全てを完遂し、見事三段を認可されることとなりました。心よりお祝いを申し上げます。

また、近藤先輩は仕事の都合で1月より長野支部を離れ、故郷の愛媛県新居浜市にて道場を開くことになりました。

そして、同時に藤原正俊先輩もご高齢の為ということで12月いっぱいで道場を離れることとなりました。

近藤先輩、藤原先輩、今まで大変お世話になりました。長野支部道場生一同これからのご活躍を願っております。押忍!

2020年1月13日 7:25 カテゴリー:

9月22日(日)松本市勤労福祉センター柔剣道場において、長野支部の昇級・昇段審査会が行われました。

今回の審査はより高い段位へ挑戦するシニアの黒帯の方(弐段3名、初段1名)が4名受審するということで、審査が始まる前からいつもにも増して緊張感がありました。

審査に先立ち藤原師範より、先日(9/1)長野支部主催により開催され全中部大会において、思うような成果を上げられなかった長野支部選手への課題が話されました。
今回はそうしたことを受けていつも以上に密度が濃く厳しいものとなりましたが、長野支部が今後成長する上で必要な変化であることを感じました。

受審者の皆さんにおかれましては、自分の審査結果から次の目標や今後の課題を掲げ、常に成長する気持ちを持って稽古に取組んでいってほしいと思います。押忍

2019年9月29日 8:01 カテゴリー:

6月23日(日)松本市勤労福祉センター柔剣道場において、長野支部の昇級・昇段審査会が行われました。

今回の審査は、8月のドリームカップ、9月の全中部大会(長野支部主催)を控えた中で行われました。

そのためこれらの大会に出場を決めている受審者も多く、いつもより熱気のこもった審査となりました。

2019年6月29日 1:20 カテゴリー:

3月10日(日)に松本市勤労福祉センター柔剣道場において、長野支部の昇級・昇段審査会が行われました。

今回は千曲道場の坂井正宏が二段へ、上田道場の浅川琢磨が初段へ挑戦し、見事十人組手まで完遂しました。

審査後は市内の居酒屋で参加者の疲れを癒やすべく、大いに飲食し盛り上がりました。

審査会に参加された道場生およびお手伝いの方々、保護者の皆様、一日お疲れ様でした。

2019年3月17日 3:16 カテゴリー:

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