フルコンタクト空手 新極真会長野支部

審査会 2020年9月13日

9月13日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、昇段・昇級審査会が行われました。

今回の審査もコロナ対策として、十分な距離間、発声を控える、通常の組手は対面シャドーに変更、十人組手はマスク・フェイスガード着用等、気をつけながら行われました。

そんな厳しい状況の中、伊那道場の少年部の下平大翔が昇段審査へ挑戦しました。ジャンピングスクワット100回を跳んだ後、しっかりと型を披露し、大人も加わった十人組手を見事最後まで完遂しました。

最後に藤原師範がご自身が極真空手を始めた頃のお話をされ、「逃げ出さずに続けることが大事」と道場生を叱咤激励しました。

今回審査を受けた道場生の皆さん、お手伝いの方々、保護者の皆様、本当にお疲れさまでした。押忍

2020年9月21日 1:10 カテゴリー: