フルコンタクト空手 新極真会長野支部

12月1日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、今年最後の昇段・昇級審査会が行われました。

審査に先立ち藤原師範から「先日ユースジャパンの合宿があり、長野支部からも高校生までの選手が参加しました。今、全日本大会や世界大会で活躍している選手は、全てユースに選ばれた選手です。今日審査に参加している少年部の皆さんも、是非その場所を目指して頑張って下さい」と話されました。

今回の審査は、5名の方が初段から三段への昇段に挑みました。
審査会は柔軟、基本といつも通りの進行でしたが、5名の挑戦者の緊張感が他の受審者だけでなく会場に居るみんなにも伝わってきました。

そんな重圧を感じながらも、昇段にチャレンジした5名全員が見事昇段を果たしました。
昇段された皆さんです。おめでとうございます。

三段 伊藤裕司
二段 堀米雄樹、金原熱典、遠山昌江
初段 大月悦司

今回審査を受けた道場生、手伝いの方々、保護者の皆様、お疲れ様でした。

2024年12月26日 3:26 カテゴリー:

厳しい残暑が残る中、松本市柔剣道場にて9月の昇級審査会が行われました。
道場生は皆、汗だくになりながら最後まで日々の稽古の成果を出し尽くしました。

師範から審査会を通して、大会などの目標を作り挑戦し続けることが大事とのお言葉を頂きました。また、補強の審査においては、正しい拳立て伏せのフォームを師範自ら披露していだだき、その姿勢の真っ直ぐさと体力にとても感動させられました。

今回受験した道場生の皆様、また保護者の皆様、お手伝いの皆様、お疲れ様でした。

2024年9月10日 5:39 カテゴリー:

6月23日(日)生憎の雨が降る中、松本市勤労福祉センター柔道場にて、審査会が行われました。

審査に先立ち、カラテドリームフェスティバル2024国際大会に長野支部から出場する選手の紹介がありました。

藤原師範からは、選手の奮闘と活躍を願って激励の言葉がかけられました。また先日開催された長野県錬成大会にて、来年のドリームフェスティバル出場権を獲得した選手にも、より一層稽古を頑張るようにとの言葉がありました。

続いて昨年のドリームフェスティバル型・団体で準優勝し、今年も入賞を目指して出場する少年部の模範演舞がありました。

今回の受審者の中には、今年のドリームフェスティバル出場者、来年の出場権獲得者も多く、いつもにもまして気迫のこもった動きが見られました。

今回も道場生や保護者の皆様から協力を頂き、無事に審査を行うことができました。有難うございました。

2024年7月6日 4:22 カテゴリー:

3月に総本部で行われた、JKO昇段審査会で三段に合格した帯が届きました

支部でも受審できるが、あえて合格が厳しい本部での昇段に挑んでの結果です

おめでとう

2024年5月31日 10:47 カテゴリー:

月24日(日)松本市勤労福祉センター柔道場にて、審査会が行われました。
審査に先立ち、6/2に長野県で開催される2025年ドリームフェスティバル 第二選抜大会についての説明が、藤原師範からありました。大きな選抜大会が地元長野で開催される絶好の機会に、多くの道場生がチャレンジしてほしいと話されました。

今回の審査では、少年部の金井陽叶が初段にチャレンジしました。
昇段審査という独特の緊張感があるなか、基本、移動と本来の実力を発揮していました。難関である補強でのジャンピングスクワット100も最後まで力強くやり抜き、集まった保護者や道場生から大きな拍手がありました。10人組手も最後まで手数が衰えることなく完遂。みごと昇段を果たしました。

今回も道場生や保護者のサポートを頂き、昇段の10人組み手には多くの少年部が集まってくれました。協力していただいた皆様、有難うございました。

2024年4月4日 6:17 カテゴリー:

12月10日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、今年最後の昇段・昇級審査会が行われました。

審査に先立ち、11月に行われた「ユースジャパン強化合宿」に長野支部から参加した3名の選手の紹介がありました。藤原師範からは「今年は世界大会という大きな大会がありました。この大きな大会で活躍した選手の殆どが、ユースジャパン強化練習を経験しています。残念ながら長野支部から世界大会へ出場する選手は現れませんでしたが、全日本、世界大会で活躍できるよう夢を持って切磋琢磨し、頑張ってください」と話されました。

今回の審査は、少年部の高橋 龍が初段へ、一般部の宮原 猛が弐段へ挑みました。

少年部の高橋 龍は小柄な体格で自分より大きな相手との10人組となりましたが、最後まで怯むことなく堂々と迫力ある打ち合いを見せてくれました。

一般部の宮原 猛の10人組手は、現役の選手らしい激しい攻防で最後まで戦い抜きました。
二人とも大きな重圧を乗り越え、見事昇段を果たしました。

今回審査を受けた道場生、手伝いの方々、保護者の皆様、お疲れ様でした。

2023年12月24日 8:53 カテゴリー:

9月10日(日)松本市勤労福祉センター柔道場にて、審査会が行われました。
審査に先立ち、ドリームフェスティバル全国大会・型の部で入賞した選手の紹介がありました。そのあと皆の前で入賞したレベルの高い演舞を披露し、集まった道場生、父兄から多くの拍手をいただきました。
まだまだ暑さが厳しい中での審査となりましたが、多くの受審者が集まり審査がスタートしました。基礎体力での審査では師範より「地味で嫌な稽古だと思うが、力がないとどんなに綺麗な技を出しても倒せない」と、補強稽古の大切さを話されました。
審査の終了後には師範より「空手を始めたからには、黒帯まで諦めずに続けてください」と話されたのに続き「黒帯を取ったら、それまでに自分が受け取ったものを、後輩たちに還元してください」と話されました。
厳しい残暑の中、受信された皆さん、サポートしてくれた道場生、保護者の皆様、有難うございました。

2023年9月15日 12:09 カテゴリー:

6月25日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において審査会が行われました。

審査に先立ち、7月に行われるドリームカップフェスティバル型の団体戦に出場する2チームの型を披露していただきました。型を1人でやることだけでも難しいのにシンクロしながら戦うのはかなりレベルが高いものだと感じました。

各道場が違う中きれいに合わせる為に稽古しており、入賞目指して頑張って欲しいです。

師範は、審査会の最中に審査会に来る受審者に目的をもって来たのだから気合いを大きく、気持ちを持つことが大切とおっしゃっていました。

組手でも誰もが怖いけど、「絶対に負けないぞ!!絶対に勝つんだ!!」という気持ちを持って望むことを忘れないで下さい。また補強の際には地味でイヤかもしれないが地味なトレーニングこそ力となり、強さとなり、うまさになると述べていました。強い選手が、技を出すためにどれだけの補強、パワーをつけて初めて技が使えるようになっているので、地道に続けて下さいとおっしゃっていました。

今回、審査を受けた道場生、手伝いの方々、保護者の皆様、お疲れ様でした。

駒ヶ根道場 金原

2023年6月27日 2:41 カテゴリー:

3月19日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、昇段・昇級審査会が行われました。

審査に先立って藤原師範より「審査や試合等に挑戦することは、強くなるために必要なこと」「ドリームカップや他県への大会にも、進んで参加してほしい」と話されました。
つづけて、今年は4年に一度の世界大会があることから「日本を背負って命がけで戦う選手を、応援してください」と話されました。

今回の審査はシニアの部で、林 和矢が初段へ挑戦しました。最後に行われた10人組手では一般部と遜色ない激しい組手の連続となりましたが、最後まで気力、手数は衰えることなく見事に完遂し、昇段を果たしました。

今回審査を受けた道場生、手伝いの方々、保護者の皆様、お疲れ様でした。

2023年3月21日 10:17 カテゴリー:

12月18日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、今年最後の昇段・昇級審査会が行われました。

藤原師範より審査会場に集った受審者へ向け「人生において時間は無限にはなく、意外と短いものです。空手に限らずやりたいことがあったら、どんどん挑戦していってください」と話され、審査がスタートしました。

今回の審査では、宇留賀丸人一級が初段へ挑戦しました。補強のジャンピングスクワット100回、10人連続組手をやり抜き、昇段を果たしました。

雪も降り寒さが厳しくなる中、審査を受けた道場生、手伝いの方々、保護者の皆様、お疲れ様でした。

2023年1月3日 10:49 カテゴリー:

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