フルコンタクト空手 新極真会長野支部

9月10日(日)松本市勤労福祉センター柔道場にて、審査会が行われました。
審査に先立ち、ドリームフェスティバル全国大会・型の部で入賞した選手の紹介がありました。そのあと皆の前で入賞したレベルの高い演舞を披露し、集まった道場生、父兄から多くの拍手をいただきました。
まだまだ暑さが厳しい中での審査となりましたが、多くの受審者が集まり審査がスタートしました。基礎体力での審査では師範より「地味で嫌な稽古だと思うが、力がないとどんなに綺麗な技を出しても倒せない」と、補強稽古の大切さを話されました。
審査の終了後には師範より「空手を始めたからには、黒帯まで諦めずに続けてください」と話されたのに続き「黒帯を取ったら、それまでに自分が受け取ったものを、後輩たちに還元してください」と話されました。
厳しい残暑の中、受信された皆さん、サポートしてくれた道場生、保護者の皆様、有難うございました。

2023年9月15日 12:09 カテゴリー:

6月25日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において審査会が行われました。

審査に先立ち、7月に行われるドリームカップフェスティバル型の団体戦に出場する2チームの型を披露していただきました。型を1人でやることだけでも難しいのにシンクロしながら戦うのはかなりレベルが高いものだと感じました。

各道場が違う中きれいに合わせる為に稽古しており、入賞目指して頑張って欲しいです。

師範は、審査会の最中に審査会に来る受審者に目的をもって来たのだから気合いを大きく、気持ちを持つことが大切とおっしゃっていました。

組手でも誰もが怖いけど、「絶対に負けないぞ!!絶対に勝つんだ!!」という気持ちを持って望むことを忘れないで下さい。また補強の際には地味でイヤかもしれないが地味なトレーニングこそ力となり、強さとなり、うまさになると述べていました。強い選手が、技を出すためにどれだけの補強、パワーをつけて初めて技が使えるようになっているので、地道に続けて下さいとおっしゃっていました。

今回、審査を受けた道場生、手伝いの方々、保護者の皆様、お疲れ様でした。

駒ヶ根道場 金原

2023年6月27日 2:41 カテゴリー:

3月19日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、昇段・昇級審査会が行われました。

審査に先立って藤原師範より「審査や試合等に挑戦することは、強くなるために必要なこと」「ドリームカップや他県への大会にも、進んで参加してほしい」と話されました。
つづけて、今年は4年に一度の世界大会があることから「日本を背負って命がけで戦う選手を、応援してください」と話されました。

今回の審査はシニアの部で、林 和矢が初段へ挑戦しました。最後に行われた10人組手では一般部と遜色ない激しい組手の連続となりましたが、最後まで気力、手数は衰えることなく見事に完遂し、昇段を果たしました。

今回審査を受けた道場生、手伝いの方々、保護者の皆様、お疲れ様でした。

2023年3月21日 10:17 カテゴリー:

12月18日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、今年最後の昇段・昇級審査会が行われました。

藤原師範より審査会場に集った受審者へ向け「人生において時間は無限にはなく、意外と短いものです。空手に限らずやりたいことがあったら、どんどん挑戦していってください」と話され、審査がスタートしました。

今回の審査では、宇留賀丸人一級が初段へ挑戦しました。補強のジャンピングスクワット100回、10人連続組手をやり抜き、昇段を果たしました。

雪も降り寒さが厳しくなる中、審査を受けた道場生、手伝いの方々、保護者の皆様、お疲れ様でした。

2023年1月3日 10:49 カテゴリー:

9月11日(日)松本市勤労福祉センター柔道場にて、審査会が行われました。

審査に先立ち、ドリームフェスティバル全国大会・小学一年生型の部で優勝した選手の紹介がありました。

藤原師範からは、上田市土屋陽一市長へ優勝の表敬訪問をしたときの様子が話されました。このとき優勝報告を受けた土屋市長は、小学一年生で堂々とした受け答えや、今後の目標をしっかり話す姿に、いたく感動したそうです。

続けて藤原師範は「ここにいる皆さんも、空手の稽古を通して信頼され尊敬される存在になっていってください」と話されました。

まだまだ残暑が厳しい中での審査となりましたが、受審者は大きな気合とともに最後の組手までやり抜きました。

2022年9月19日 2:56 カテゴリー:

6月19日(日)松本市勤労福祉センター柔道場にて審査会が行われました。

集まった受審者を前にした藤原師範は「皆さんはこれから始まる審査で緊張していると思いますが、両親や道場の仲間といった多くのサポートがあってこの場にいることを感謝してください。今多勢の黒帯をはじめとした道場生が、この場に手伝いとして集まってくれています。昇段の連続組み手では、多くの仲間が相手をしてくれることで成り立ちます。皆さんも自分が助けてもらうだけでなく、仲間のために協力するといった行動をお願いします」と話されました。

真剣な眼差しで藤原師範の話を聞いた道場生は、緊張しながらも最後まで精一杯力を出し切りました。

8月7日(日)は長野県錬成大会がこの会場で開催されます。日頃の成果を試す良い機会となりますので、全員が参加する気持ちで稽古を頑張りましょう。

2022年6月27日 7:30 カテゴリー:

3月20日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、今年最初の審査会が行われました。

審査の前に藤原師範から、ウクライナで起きている紛争について「こうして日本にいる皆さんは審査を受けれます。これは決して当たり前のことではありません。ウクライナには新極真会の道場がたくさんありますが、稽古どころか生きることさえ必死な状況です。今日は感謝を忘れず、審査を受けてください」と、お話がありました。また、私達が今できることとして、審査会場でのウクライナ支援募金の協力も呼びかけられました。

今回は翌週に迫った長野県大会に出場する選手も多く受審しており、普段にも増して緊張ある審査となりました。

2022年4月1日 1:11 カテゴリー:

12月19日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、今年最後の昇段・昇級審査会が行われました。

審査に先立ち藤原師範より本日の受審者へ、審査会の手伝いとして集まった約20名の黒帯、茶帯の紹介がありました。

受審者に向け藤原師範は「審査会は私一人の力では開催することは出来ません。こうして手伝いとして集まってくれた多くの先輩たちの協力があって、初めて開催できます。審査を受けれることを当たり前と思わず、両親や道場の先輩後輩に感謝し、今日の審査を精一杯頑張って下さい」と話されました。
今回の審査では、矢澤優祁が初段へ挑戦しました。補強でのジャンピングスクワット100回は、途中で衰えることなく最後までしっかり飛び、応援に集まった道場生や父兄から大きな拍手がありました。今日の審査に向け、しっかり稽古してきたことが伺えます。その稽古量は組手審査でも発揮され、危なげなく完遂しました。

今回審査を受けた道場生、手伝いの方々、保護者の皆様、お疲れ様でした。来年3月には、長野県大会が開催されます。地元長野支部の道場生が活躍できるよう、日々の稽古を頑張っていきましょう。

押忍

2021年9月20日 3:21 カテゴリー:

9月12日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、長野支部の昇段・昇級審査会が行われました。

コロナ第5波により全国に緊急事態宣言が広がる中、長野県でも多くの公共施設が閉鎖となりました。
審査を直前に控えた長野支部でも、公共施設を利用している幾つかの道場が稽古の場を奪われる事態となりました。

そんな厳しい条件の中で行われた審査会には、少年部の内山太翔 一級が昇段審査に挑戦しました。
コロナ禍で道場での制約が多い中、基本・移動・基礎体力・型とも、日頃からしっかり稽古されいることを伺わせる内容でした。
最後に行われた10人組手では、最初から最後まで手数が衰えることなく抜群のスタミナで戦い抜き、見事昇段を果たしました。

今回の昇段審査を目にした道場生は、困難な状況を言い訳にせず、今自分のできる努力をやり続ければ、コロナという厳しい環境でも目標に向かって前進できるという強いメッセージを受け取ったと思います。

最後に藤原師範より「依然として厳しい状況が続いていますが、そんな中でも十分な感染対策を行い大会等の行事が開催されるようになりました。10月には長野支部でも錬成大会が開催されます。強くなるには試合に出ることが重要です。全員が参加する気持ちで稽古に励んで下さい」と話されました。

押忍

2021年9月20日 1:39 カテゴリー:

6月20日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、長野支部の審査会が行われました。

先の見えないコロナ禍において厳しい制約の下で行われましたが、参加したすべての道場生が「感染しない、感染させない」の意識を持ち審査に臨んでいました。

感染拡大当初は受審者が少ない状況が続きましたが、徐々にこのような状況下での稽古にも対応してきており、参加人数もコロナ前の状態に戻ってきました。

審査の最後に藤原師範より「コロナにより依然として厳しい状況ではあるが、試合も充分な対策をとって開かれるようになってきました。強くなるには道場の稽古だけでなく、試合経験も必要です。参加可能な道場生は、感染対策を守って積極的に挑戦してください。」と話されました。

次回の審査は9月12日(日)、長野支部錬成大会は10月17日(日)に開催されます。道場生の皆さんは今からしっかりと目標を持ち、日々の稽古に望みましょう。

押忍

2021年6月21日 12:39 カテゴリー:

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