フルコンタクト空手 新極真会長野支部

3月に総本部で行われた、JKO昇段審査会で三段に合格した帯が届きました

支部でも受審できるが、あえて合格が厳しい本部での昇段に挑んでの結果です

おめでとう

2024年5月31日 10:47 カテゴリー:

月24日(日)松本市勤労福祉センター柔道場にて、審査会が行われました。
審査に先立ち、6/2に長野県で開催される2025年ドリームフェスティバル 第二選抜大会についての説明が、藤原師範からありました。大きな選抜大会が地元長野で開催される絶好の機会に、多くの道場生がチャレンジしてほしいと話されました。

今回の審査では、少年部の金井陽叶が初段にチャレンジしました。
昇段審査という独特の緊張感があるなか、基本、移動と本来の実力を発揮していました。難関である補強でのジャンピングスクワット100も最後まで力強くやり抜き、集まった保護者や道場生から大きな拍手がありました。10人組手も最後まで手数が衰えることなく完遂。みごと昇段を果たしました。

今回も道場生や保護者のサポートを頂き、昇段の10人組み手には多くの少年部が集まってくれました。協力していただいた皆様、有難うございました。

2024年4月4日 6:17 カテゴリー:

12月10日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、今年最後の昇段・昇級審査会が行われました。

審査に先立ち、11月に行われた「ユースジャパン強化合宿」に長野支部から参加した3名の選手の紹介がありました。藤原師範からは「今年は世界大会という大きな大会がありました。この大きな大会で活躍した選手の殆どが、ユースジャパン強化練習を経験しています。残念ながら長野支部から世界大会へ出場する選手は現れませんでしたが、全日本、世界大会で活躍できるよう夢を持って切磋琢磨し、頑張ってください」と話されました。

今回の審査は、少年部の高橋 龍が初段へ、一般部の宮原 猛が弐段へ挑みました。

少年部の高橋 龍は小柄な体格で自分より大きな相手との10人組となりましたが、最後まで怯むことなく堂々と迫力ある打ち合いを見せてくれました。

一般部の宮原 猛の10人組手は、現役の選手らしい激しい攻防で最後まで戦い抜きました。
二人とも大きな重圧を乗り越え、見事昇段を果たしました。

今回審査を受けた道場生、手伝いの方々、保護者の皆様、お疲れ様でした。

2023年12月24日 8:53 カテゴリー:

9月10日(日)松本市勤労福祉センター柔道場にて、審査会が行われました。
審査に先立ち、ドリームフェスティバル全国大会・型の部で入賞した選手の紹介がありました。そのあと皆の前で入賞したレベルの高い演舞を披露し、集まった道場生、父兄から多くの拍手をいただきました。
まだまだ暑さが厳しい中での審査となりましたが、多くの受審者が集まり審査がスタートしました。基礎体力での審査では師範より「地味で嫌な稽古だと思うが、力がないとどんなに綺麗な技を出しても倒せない」と、補強稽古の大切さを話されました。
審査の終了後には師範より「空手を始めたからには、黒帯まで諦めずに続けてください」と話されたのに続き「黒帯を取ったら、それまでに自分が受け取ったものを、後輩たちに還元してください」と話されました。
厳しい残暑の中、受信された皆さん、サポートしてくれた道場生、保護者の皆様、有難うございました。

2023年9月15日 12:09 カテゴリー:

6月25日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において審査会が行われました。

審査に先立ち、7月に行われるドリームカップフェスティバル型の団体戦に出場する2チームの型を披露していただきました。型を1人でやることだけでも難しいのにシンクロしながら戦うのはかなりレベルが高いものだと感じました。

各道場が違う中きれいに合わせる為に稽古しており、入賞目指して頑張って欲しいです。

師範は、審査会の最中に審査会に来る受審者に目的をもって来たのだから気合いを大きく、気持ちを持つことが大切とおっしゃっていました。

組手でも誰もが怖いけど、「絶対に負けないぞ!!絶対に勝つんだ!!」という気持ちを持って望むことを忘れないで下さい。また補強の際には地味でイヤかもしれないが地味なトレーニングこそ力となり、強さとなり、うまさになると述べていました。強い選手が、技を出すためにどれだけの補強、パワーをつけて初めて技が使えるようになっているので、地道に続けて下さいとおっしゃっていました。

今回、審査を受けた道場生、手伝いの方々、保護者の皆様、お疲れ様でした。

駒ヶ根道場 金原

2023年6月27日 2:41 カテゴリー:

3月19日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、昇段・昇級審査会が行われました。

審査に先立って藤原師範より「審査や試合等に挑戦することは、強くなるために必要なこと」「ドリームカップや他県への大会にも、進んで参加してほしい」と話されました。
つづけて、今年は4年に一度の世界大会があることから「日本を背負って命がけで戦う選手を、応援してください」と話されました。

今回の審査はシニアの部で、林 和矢が初段へ挑戦しました。最後に行われた10人組手では一般部と遜色ない激しい組手の連続となりましたが、最後まで気力、手数は衰えることなく見事に完遂し、昇段を果たしました。

今回審査を受けた道場生、手伝いの方々、保護者の皆様、お疲れ様でした。

2023年3月21日 10:17 カテゴリー:

12月18日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、今年最後の昇段・昇級審査会が行われました。

藤原師範より審査会場に集った受審者へ向け「人生において時間は無限にはなく、意外と短いものです。空手に限らずやりたいことがあったら、どんどん挑戦していってください」と話され、審査がスタートしました。

今回の審査では、宇留賀丸人一級が初段へ挑戦しました。補強のジャンピングスクワット100回、10人連続組手をやり抜き、昇段を果たしました。

雪も降り寒さが厳しくなる中、審査を受けた道場生、手伝いの方々、保護者の皆様、お疲れ様でした。

2023年1月3日 10:49 カテゴリー:

9月11日(日)松本市勤労福祉センター柔道場にて、審査会が行われました。

審査に先立ち、ドリームフェスティバル全国大会・小学一年生型の部で優勝した選手の紹介がありました。

藤原師範からは、上田市土屋陽一市長へ優勝の表敬訪問をしたときの様子が話されました。このとき優勝報告を受けた土屋市長は、小学一年生で堂々とした受け答えや、今後の目標をしっかり話す姿に、いたく感動したそうです。

続けて藤原師範は「ここにいる皆さんも、空手の稽古を通して信頼され尊敬される存在になっていってください」と話されました。

まだまだ残暑が厳しい中での審査となりましたが、受審者は大きな気合とともに最後の組手までやり抜きました。

2022年9月19日 2:56 カテゴリー:

6月19日(日)松本市勤労福祉センター柔道場にて審査会が行われました。

集まった受審者を前にした藤原師範は「皆さんはこれから始まる審査で緊張していると思いますが、両親や道場の仲間といった多くのサポートがあってこの場にいることを感謝してください。今多勢の黒帯をはじめとした道場生が、この場に手伝いとして集まってくれています。昇段の連続組み手では、多くの仲間が相手をしてくれることで成り立ちます。皆さんも自分が助けてもらうだけでなく、仲間のために協力するといった行動をお願いします」と話されました。

真剣な眼差しで藤原師範の話を聞いた道場生は、緊張しながらも最後まで精一杯力を出し切りました。

8月7日(日)は長野県錬成大会がこの会場で開催されます。日頃の成果を試す良い機会となりますので、全員が参加する気持ちで稽古を頑張りましょう。

2022年6月27日 7:30 カテゴリー:

3月20日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、今年最初の審査会が行われました。

審査の前に藤原師範から、ウクライナで起きている紛争について「こうして日本にいる皆さんは審査を受けれます。これは決して当たり前のことではありません。ウクライナには新極真会の道場がたくさんありますが、稽古どころか生きることさえ必死な状況です。今日は感謝を忘れず、審査を受けてください」と、お話がありました。また、私達が今できることとして、審査会場でのウクライナ支援募金の協力も呼びかけられました。

今回は翌週に迫った長野県大会に出場する選手も多く受審しており、普段にも増して緊張ある審査となりました。

2022年4月1日 1:11 カテゴリー:

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