9月13日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、昇段・昇級審査会が行われました。
今回の審査もコロナ対策として、十分な距離間、発声を控える、通常の組手は対面シャドーに変更、十人組手はマスク・フェイスガード着用等、気をつけながら行われました。
そんな厳しい状況の中、伊那道場の少年部の下平大翔が昇段審査へ挑戦しました。ジャンピングスクワット100回を跳んだ後、しっかりと型を披露し、大人も加わった十人組手を見事最後まで完遂しました。
最後に藤原師範がご自身が極真空手を始めた頃のお話をされ、「逃げ出さずに続けることが大事」と道場生を叱咤激励しました。
今回審査を受けた道場生の皆さん、お手伝いの方々、保護者の皆様、本当にお疲れさまでした。押忍
2020年9月21日 1:10 カテゴリー:
6月14日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、昇段・昇級審査会が行われました。
昨今の新型コロナウイルスの感染拡大により今年3月に開催を予定していた審査会が中止となったため、約半年ぶりの審査となりました。この間県の要請により公共施設を利用した稽古は全て出来なくなったため、今回の受信者は非常に少なくコロナ感染の影響をここでも感じることとなりました。
また審査内容も感染防止対策により、いつもとは違った形を取ることとなりました。受審者は戸惑いもありましたが、思いっきり気合を出せない分、突きや蹴りに力を込めているのが感じられました。
審査を終えて藤原師範より「いくら突きや蹴りの形が綺麗でも、基本的な腕立て、スクワット、腹筋が弱いようでは強さは身に付かない」と、フィジカルの強化の重要性についてお話がありました。新型ウイルスにより今まで当たり前にやっていた稽古ができなくなっている今こそ、フィジカルの強化など出来ることをしっかりやっていくことが大切であると感じました。
道場生の皆さん、感染収束ののち長野支部が大きく飛躍するため、コロナに負けずに頑張りましょう!押忍
2020年6月27日 12:40 カテゴリー:
12月22日(日)松本市勤労福祉センター柔剣道場において、長野支部の昇級・昇段審査会が行われました。
今回の審査は近藤功先輩が三段への昇段に挑みました。補強審査、型の審査、十人組手全てを完遂し、見事三段を認可されることとなりました。心よりお祝いを申し上げます。
また、近藤先輩は仕事の都合で1月より長野支部を離れ、故郷の愛媛県新居浜市にて道場を開くことになりました。
そして、同時に藤原正俊先輩もご高齢の為ということで12月いっぱいで道場を離れることとなりました。
近藤先輩、藤原先輩、今まで大変お世話になりました。長野支部道場生一同これからのご活躍を願っております。押忍!
2020年1月13日 7:25 カテゴリー:
9月22日(日)松本市勤労福祉センター柔剣道場において、長野支部の昇級・昇段審査会が行われました。
今回の審査はより高い段位へ挑戦するシニアの黒帯の方(弐段3名、初段1名)が4名受審するということで、審査が始まる前からいつもにも増して緊張感がありました。
審査に先立ち藤原師範より、先日(9/1)長野支部主催により開催され全中部大会において、思うような成果を上げられなかった長野支部選手への課題が話されました。
今回はそうしたことを受けていつも以上に密度が濃く厳しいものとなりましたが、長野支部が今後成長する上で必要な変化であることを感じました。
受審者の皆さんにおかれましては、自分の審査結果から次の目標や今後の課題を掲げ、常に成長する気持ちを持って稽古に取組んでいってほしいと思います。押忍
2019年9月29日 8:01 カテゴリー: