フルコンタクト空手 新極真会長野支部

審査会 2021年9月12日

12月19日(日)松本市勤労福祉センター柔道場において、今年最後の昇段・昇級審査会が行われました。

審査に先立ち藤原師範より本日の受審者へ、審査会の手伝いとして集まった約20名の黒帯、茶帯の紹介がありました。

受審者に向け藤原師範は「審査会は私一人の力では開催することは出来ません。こうして手伝いとして集まってくれた多くの先輩たちの協力があって、初めて開催できます。審査を受けれることを当たり前と思わず、両親や道場の先輩後輩に感謝し、今日の審査を精一杯頑張って下さい」と話されました。
今回の審査では、矢澤優祁が初段へ挑戦しました。補強でのジャンピングスクワット100回は、途中で衰えることなく最後までしっかり飛び、応援に集まった道場生や父兄から大きな拍手がありました。今日の審査に向け、しっかり稽古してきたことが伺えます。その稽古量は組手審査でも発揮され、危なげなく完遂しました。

今回審査を受けた道場生、手伝いの方々、保護者の皆様、お疲れ様でした。来年3月には、長野県大会が開催されます。地元長野支部の道場生が活躍できるよう、日々の稽古を頑張っていきましょう。

押忍

2021年9月20日 3:21 カテゴリー: