審査会2025年9月7日
2025年9月7日(日)、松本市柔剣道場にて審査会が行われました。
審査に先立ち、7月に行われた空手ドリームフェスティバル2025全国大会の型の部(40歳以上50歳未満)で優勝された金原熱典選手と、組手の部(高校重量級)で準優勝となった藤森玄毅選手の紹介がありました。
この二人の選手は、10月18日〜19日に東京体育館で開催される全日本空手道選手権大会への出場も決まりました。
審査会場に集まった受審者、道場生を前にして師範より、全日本大会へ出場する二人の選手の応援のお願いがありました。また、諦めずに努力することで自分の弱いところを克服し、二人のように全日本という大きな舞台に立つことも可能になります。やる前から無理と思わず、高い目標に挑戦してくださいと話されました。
今回の審査は昇段に挑戦する道場生がいないため、基本・移動・型は、いつもより細かな所までチェックが入りました。その分いつもとは違った緊張感のなかでの審査となりましたが、最後の組手が終わるまで大きな気合とともにやり抜きました。
審査を受けられた皆さん、お疲れ様でした。手伝いの道場生、保護者の皆様、ありがとうございました。




















































2025年9月16日 3:01 カテゴリー:
