ユース・ジャパン強化合宿参加レポート
12月6日から8日までユース・ジャパン強化合宿が山梨県の富士緑の休暇村で行なわれ、長野支部からは下平大翔 、 佐當直紀、 浅川拓摩の3名が参加しました。
それぞれの選手が合宿で得た経験をご紹介します。
ユース・ジャパン強化合宿に参加して
長野支部 下平大翔
12月6日から8日まで、山梨県の富士緑の休暇村で行われた合宿に、長野支部の代表として、参加させていただきました。
ふだんの道場けい古では、出来ない事をしました。
ぼくがいんしょうに残ったのは、南原選手と加とう選手と島本雄二選手が実際に試合で使った技をぼくたちの前でやってくれたことです。
なぜなら、ぼくも三選手みたいに世界大会に出て、勝てるようになりたいからです。
三日間の合宿で学んだことを生かして、日々のけい古をがんばっていきたいです。
合宿に参加させていただきありがとうございました。
押忍
ユース合宿に参加して
長野支部 佐當直紀
この度、師範に推薦して頂いて、12月6日から8日までユース・ジャパン強化合宿に、参加させていただくことが出来ました。
出発前は、全国の強い選手と練習するという初めての体験に心配なことばかりでしたが、練習が始まるとドリームや他の大会で戦った他県の選手もいて少し安心しました。
でも、それ以上にがんばらなければいけないと思ったし、一緒に練習出来たことが嬉しかったです。
腹筋・背筋を100回ずつ10セット、マラソン、技術練習など一生懸命やりました。
何をしにここに来たのか考えて頑張ろう、家族や先輩へのお土産は自分の成長や頑張ったこととの話を聞き、参加させて頂いた事により自分は前より強い気持ちになれた事、そしてもっと頑張らなければいけないと感じました。
合宿に参加させていただき、師範には会場までの送り迎えをしていただき、大変ありがたかったです。
これからは合宿に参加した事を無駄にする事なくしっかりと練習し、試合でも力を出し切り、またユース合宿に参加できるように頑張りたいと思います。
合掌
特別な体験が出来たユース合宿
長野支部 浅川拓摩
令和元年十二月六日からの二泊三日ユース合宿
自分が師範からお許しが出るとは思ってもいませんでした。
初のユース合宿だったため、自分の体が持つかやご飯を残さず食べれるかなど色々と不安でした。
当日、自分と同じ同期生を見ると、はるかに体がデカく、よくよく自分が小さく感じました。
最もユース合宿で辛かったのは、二日目の組手でした。
中には辛すぎてダウンしている人がいましたが僕はダウンする事無くやり遂げる事が出来ました。ユースサーキットも辛かったです。
腹筋百回を十セット背筋百回を十セットを交互に計二千回と過酷でした。
組手の内容も世界選手として活躍した南原朱里選手や島本雄二選手など、多くの先輩方々から、アドバイスを頂きました。
教えてくださった事を今後の大会や稽古に活かして行きたいと思います。
誰もが、もらえる訳ではない、右肩のユースワッペンを着けてる限り今までとは違った自分でありたいと思います。
来年もユース合宿に選ばれるよう大会で成績を出せるよう努力していきたいと思います。
藤原師範、ありがとうございました。
そしてユース合宿で指導してくださった先輩方々ありがとうございました。
令和元年十二月 長野支部 浅川拓摩
2019年12月25日 1:47 カテゴリー: