親子ふれあいスタンプラリー/長野支部
8月18日(土)に長野市・東和田において演武会が行われました。長野道場の山崎貴行指導員より演武会のレポートとアルバムが届いておりますので、ご覧下さい。
『親子ふれあいスタンプラリー』演武会
※アルバムはこちらをクリック
新潟支部の金子さんの紹介で「親子ふれあいスタンプラリー」において演武会を行いました。 午前中に長野道場において、リハーサルを行い会場となる長野市の東和田にある「情報ステーション」に向かいました。
会場では、出店も出ており カキ氷やポップコーンが無料で配られていました。 少年部たちは大喜びで、演武会が始まる前からカキ氷などを美味しそうに食べていました。 その日は天候に恵まれ用意された畳がとても熱く、じっとしていると足の裏がやけどをしてしまいそうなくらいで、その中、演武会が始まりました。
始めに全員で基本稽古、一般部のみで手技の移動稽古、少年部のみの足技による移動稽古、依田初段にによる型、少年部の茶帯、黒帯の型、少年部の組手、一般部の組手と次々に行っていき会場の盛り上がりも増し、クライマックスでは鈴木彩文ちゃん、中村沙季ちゃんの四方割り、中村凱稀くん、曽根原豪士くんの飛び足刀蹴りによる板割り、自分のバット折りでさらに盛り上がり、最後に全員で気合の入った基本で無事終わることが出来ました。
終了後、藤原師範がSBCラジオの生中継に出演するという出来事もありました。 最後にこのような機会を設けて頂いた新潟支部の金子さん、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
2007年11月11日 12:31 カテゴリー: