2025年7月19日、空手界の夏の祭典「カラテドリームフェスティバル2025全国大会」が、京王アリーナTOKYO(武蔵野の森総合スポーツプラザ)で幕を開けました。全国から集まった精鋭たちが、この日のために重ねてきた稽古の成果を発揮すべく、熱気に満ちた会場に集結しました。私たち長野支部からも、多くの選手がこの夢の舞台に挑みました。
大会初日は、午前中は型の試合が行われました。型では選手の気迫のこもった声と道着の擦れる音が響き渡り、一つ一つの動作に込められた力強さと美しさに、観客席からは大きな拍手が送られていました。
私たち長野支部の選手たちも、日頃の稽古の成果を存分に発揮し、素晴らしい結果を残してくれました。
【型 小学4年生女子の部 3位 竹内碧】
小学生とは思えないほどの集中力と正確な型を披露し、見事3位に入賞しました。大舞台でも臆することなく、堂々とした演武は多くの観客を魅了しました。
【型 男子40歳以上50歳未満の部 優勝 金原熱典】
長年の鍛錬で培われた円熟の技を披露。力強さとしなやかさを兼ね備えた圧倒的な演武で、見事優勝の栄冠を勝ち取りました。道場生一同、大きな感動と勇気をもらいました。
【型 団体小学生高学年の部 準優勝】
山口達己、金井ひより、林湊大の3名が、息の合った一糸乱れぬ演武を披露。厳しい練習を乗り越えてきた3人の絆が感じられる素晴らしい内容で、見事準優勝に輝きました。
午後は組手のシニアと錬成トーナメントが行われ、以下の2名が奮闘し入賞を果たすことが出来ました。
【組手 初級 小学5年生男子軽量級 3位 美濃幸之助】
持ち前のフットワークと、果敢に攻め込む姿勢で相手を圧倒しました。準決勝では惜しくも敗れたものの、最後まで諦めない粘り強い組手で、見事3位入賞を果たしました。
【組手 中級 中学生男子 重量級 優勝 伊藤鋼太郎】
力強い組手で相手を圧倒し、決勝戦でも粘り強く戦い抜き、見事優勝を勝ち取りました。その堂々とした戦いぶりに、会場からは大きな拍手が送られました。
初日は、型・組手共に素晴らしい結果を残すことができ、長野支部にとって幸先の良いスタートとなりました。入賞した選手の皆さん、本当におめでとうございます。そして、惜しくも入賞を逃した選手たちも、この大舞台で戦い抜いた経験は、必ずや次への大きな糧となるはずです。
また、会場では、仲間を一生懸命応援する姿や、試合後に健闘を称えあう姿が随所に見られ、空手道を通じて生まれる絆の素晴らしさを改めて感じることができました。