中部地区強化練習参加レポート

押忍、9月28日（日）に中部地区強化練習が岐阜県大垣市武道館で行われました。
長野支部からは藤森玄毅、岡田颯史、松田雅彦、村田哲仁の4名が参加しました。
以下、4名のレポートです。

押忍。藤森玄毅です。
今回も中部地区強化練習に参加させていただきました。
普段一緒に練習できない人たちとのスパーリングで、一人一人の組手の種類が違ったため、どう動けば良いかや、どんな攻撃をしたらいいかなど一つ一つ考えながら組手することができました。
このような練習に参加できたことに感謝し、全日本に向けて練習していきたいと思います。

押忍。岡田颯史です。
今回、2回目の中部地区強化稽古に参加させていただきました。
普段できない相手との組手で、自分には無いものや、足りないもの、技や動きなど、この強化稽古に参加しなければ得られないものばかりでした。
このような練習の場を作ってくださった師範、中部地区の支部長の方々、指導者の方々、ありがとうございました。
これからの稽古にもっと力を入れていきたいと思います。

押忍。松田雅彦です。
今回、初めて中部地区強化練習に参加させていただきました。
緊張しましたが、良い刺激を受けました。
特に組手は、一般と壮年で分かれて行われましたが、参加された方々は皆さん強く、突き、蹴りともに強く速かったです。
特に蹴りは隙あらば必ず上段を狙ってくるスタイルで、何度も冷や汗をかきながら、なんとか食らいつこうと必死でした。
参考になることも多く、少しでも自分のレベルを上げられるよう鍛錬しなければ、と再認識させていただきました。

押忍、村田哲仁です。
当日は高速道路での事故があり、残り1時間の組手だけの参加となりましたが、遅れた私を快く迎え、一緒に練習してくださった皆様には感謝しかありません。
同じシニアの方が多く参加しましたが、普段、手合わせしたことのない方々との稽古は緊張感のあるものとなりました。
共に稽古できる方々がいることに感謝して、これからも日々、稽古に精進したいと思います。
本当に貴重な機会をありがとうございました。

2025年10月4日 3:11 カテゴリー: