フルコンタクト空手 新極真会長野支部

2025 KARATE EXPO 参加レポート

5月31日(土)日~6月1日(日)2025 KARATE EXPO 第1回全世界フルコンタクト空手道選手県大会、と同時開催された第2回国際フルコンタクト空手道選手権大会・第1回国際シニアフルコンタクト空手道選手権大会に新極真会長野支部から藤森玄毅、柿澤大輔、村田哲仁の3名が出場しました。以下、出場選手3名の大会レポートです。


押忍。茅野道場の藤森玄毅です。

5月31日、6月1日に行われた第二回国際大会に出場しました。

結果は一回戦不戦勝、二回戦判定負けでした。

今回出場して感じたことは今やっている練習量では全然足りないということです。

これからドリームフェスティバルや全日本大会があるのでそれまでにこれまで以上に自分を追い込んで入賞できるように励みたいと思います。

また日頃お世話になっている師範方、先輩方、家族への感謝を忘れずに今後も取り組んでいきたいと思います。


長野支部の柿澤大輔です。

この度5月31日(土)日に行われた2025 KARATE EXPO 第1回国際シニアフルコンタクト空手道選手権大会に出場しました。

男子55才以上60才未満軽量級(65キロ未満)に出場しましたが、結果は初戦敗退となってしまいました。自身16年振りの試合という事で、年明けから準備をしてきましたが、改めて自分の弱さを実感する結果となりました。

今回の事で、自分の練習につきあってくれた道場生の皆さん、減量の為の食事に頭を悩ませてくれた妻、当日応援とセコンドの為に駆けつけてくれた県外で暮らす子供達、そして藤原師範始め長野支部の皆さんに大変お世話になりました。心から感謝いたします。

今後は今回の経験を試合を目指す茅野道場生にフィードバックしてより的確な指導をしていく所存です。

ありがとうございました。押忍


押忍、長野道場の村田哲仁です。

5月31日(土)日に行われた2025 KARATE EXPO 第1回国際シニアフルコンタクト空手道選手権大会(〈マスターズ〉男子50歳以上60歳未満 重量級 75kg以上)に出場しました。

結果は初戦一本勝ち、二回戦判定負けでした。

稽古で意識している丹田に重心を落とす。中心軸をずらして攻めていく事を念頭に置いて試合に挑みました。

力及ばない形でしたが、また日々の稽古の中で身体の使い方、意識などを作り上げていきたいと思います。

また、この経験を糧に後進の指導に生かしたいと思います。

この規模の大会を開催されるには数多くの方のご尽力があったと思います。関係各位の皆様には感謝いたします。

日々、ご指導いただいている藤原師範、朝から応援に駆けつけてくれた道場の先輩と後輩の皆様、激励の言葉をかけてくれた皆様に本当に感謝しかありません。

ありがとうございました。押忍

2025年6月6日 8:03 カテゴリー: