第4回青少年フルコンタクト空手道選手権大会参加レポート
押忍、3月9日(日)、武蔵野森スポーツプラザにて、第4回青少年フルコンタクト空手道選手権大会(JFKO青少年大会)が開催されました。
長野支部からも荒井結衣、高橋麗禾、小林愛、金井ひより、荒井優希、岡田彩葉、高橋龍、金井陽叶、浜颯太、伊藤剛太郎、下平大翔、藤森玄毅が出場しました。
この大会は全国の幼年から高校生までの1289名が参加した大会でした。
幼年から小学3年生、小学4年生から6年生、中学から高校生の3グループ、部門別12コートでの同時試合進行となりました。
全国から集まった選手たちの白熱した闘いが続く中、昼休憩中に、5月31日~6月1日に開催される第1回全世界フルコンタクト空手道選手権大会の日本代表選手の紹介がありました。
流派の垣根なく集まった、赤と白の日本代表選手のユニフォームを着た代表選手の姿は全出場選手の目標になったと思います。
レベルの高い大会だけに長野支部の選手もなかなか勝てずに敗退していく中、高校生重量級の部に出場した藤森玄毅が準優勝しました。
決勝は悔しい結果でしたが、本人からも次回大会への気持ち、意気込みを伺いました。
以下、藤森玄毅本人のレポートです。
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押忍。茅野道場の藤森玄毅です。
3月9日に武蔵の森総合スポーツプラザにて行われた第4回全日本青少年フルコンタクト空手道選手権大会に高校生重量級の部で出場しました。
結果は準優勝でした。
今大会で準優勝という結果を出せたのは自分だけの力ではありません。日々指導してくださる藤原師範や塚本師範、関東の師範方、先輩方、また日頃からサポートしてくれている家族や長野支部の方々の力があり取れた結果だと思います。
ただ今大会では優勝を目指していたのでとても悔しいです。
自分に足りない部分が明確に分かったので今以上に稽古に取り組み5月に行われる第2回国際フルコンタクト空手道選手権大会で優勝します。








2025年3月14日 1:43 カテゴリー: