フルコンタクト空手 新極真会長野支部

第7回オープントーナメント群馬県空手道選手権大会参加レポート

11月11日(日)高崎市中央体育館にて、第七回オープントーナメント群馬県空手道選手権大会が開催されました。

長野支部から参加した選手からは、工藤修弍段、一般上級無差別の部、準優勝、 浅川拓摩1級、小学6年生型上級の部、準優勝しました。

他県の大会で決勝戦まで勝ち上がって行く工藤選手を決勝戦では長野支部参加選手一同で応援をしましたが、地元強豪の湯川選手には力及ばず敗退致しました。
負けはしましたが、決勝まで勝ち上がっていった工藤選手の勇姿に感動をいただきました。

私(村田)は副審として勝つ選手だけではなく負けた選手の姿も数多く見ました。個人的に負けても心落とす事なく日々の稽古に精進してもらいたいと思います。

満身創痍の体ですが、昨日の道場指導後の工藤弍段からは全日本大会から短い期間の中で集中していい稽古が出来て大会に挑めた事、決勝は負けたけど数多くの応援と試合後の仲間と家族のサポートに大変感謝している事を聞きました。

ただ空手が強いだけではなく謙虚と感謝の気持ちを持つ事があらためて大切だと感じました。
では、長くなりましたが大会出場選手の皆様、お疲れ様でした。そして大会関係各位の皆様に感謝致します。

押忍、長野支部 村田哲仁

2018年11月10日 5:28 カテゴリー: