10月13日(土)ー14日(日)エディオンアリーナ(大阪府立体育会館)で開催された新極真会第50回全日本空手道選手権大会に長野支部からは私(村田哲仁)と工藤修が長野支部参加選手として出場しました。
私(村田)は力及ばすに、工藤選手は20代の若い相手と真っ向勝負しましたが、お互いに初戦敗退致しました。ただ記念すべき50回目の全日本大会に参加出来た事、数多くの方から激励、応援頂いた事、本当にありがとうございました。
当日は諏訪道場、所責任者に千曲道場、宮原初段、堀金道場、田中一級にはセコンド、手伝いをして頂き万全の体制で大会参加出来ました。本当にご協力ありがとうございました。
予選に勝ち上がり、2日目に残った選手達のレベルの高い激闘は中継動画を見た方もいると思いますが、個人的には会場での熱き空気感を体感出来た事、もし機会あれば実際に会場に足を運ぶ事をおすすめ致します。
負けた悔しさと名勝負を見れた喜びを噛み締めて、力戦奮闘出来るように日々の稽古を精進したいと思います。
では、最後に参加した全選手だけではなく関係各位の皆様、本当に素晴らしい二日間をありがとうございました。