11月16日~23日にかけ、ウルグアイに出張して来ました。ウルグアイで開催された南米大会への出席とセミナーでの指導の為です。
成田空港を出発してパリとアルゼンチンを経由して、約34時間かかり、今まで行った海外で一番遠い国でした!気候は、日本の正反対の初夏、朝晩は少し肌寒いが、日中は25度前後の過ごしやすい気候でした。
ウルグアイは、ブラジルとアルゼンチンに挟まれ、国土は日本の約半分、人口は370万人程度の非常に小さな国です。南米大会は、この小さな国のウルグアイ選手達が非常に良く頑張り男女とも各階級で多くの部門の上位を占めました。
ガルシア支部長は、南米大会に向け精力的に動き、政府関係に働きかけ多くの後援を得て、また道場生たちの育成にも尽力していることが大会、セミナーを通して感じました。
来年カザフスタンで行われる、全世界ウエイト制大会での南米代表達の活躍を期待します。